ピアノフェアー

2007年7月28日(土)

暑っ
今日の昼少し前に、鹿児島空港に降りた時の第一声だった。。

良く仕事を一緒にするオランダ人のルイ・レーリンクさん、春山さんご夫婦と一緒に飛行機からお昼少し前に降りたのだ。
乗る飛行機は同じだった物の、別々にチケットを購入し、羽田では別々にチェックインしたのに隣同士の席になり、お互い驚きながらの機内での再会から今回の旅は始まった。

熱気を通す通路を渡り、今開催されている霧島音楽祭のポスターで演奏者と待ち合わせをする主催者を横目に、ピアノの祭事が行われているデパートのホールにいざ。。

ルイさんの、ユーモアある日本語の解説をいれながら行うピアノの比較演奏は、自分にはいつも新しい感動がある。

Luis in Yamagataya

ルイさんの音楽には歌が聴こえる。今日は、ヨーロッパのピアノであったにもかかわらず、訛の無い奇麗な日本語の歌詞がルイさんの奏でる旋律に感じた。
特に、赤とんぼは、自分の幼い頃を思い出してしまう程、美しい歌詞を感じる事ができる旋律だった。

本当に良かったな。。

Luis in Yamagataya

さ、明日早起きし調律をしないと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です