巨匠の目が

2008年11月12日(水)

何だか視線を感じるが。。。
と、思いながらの調律だった。

ここ、経堂のFさんの家にはいつも調律にうかがっているが、なんでだろ?

仕事を終え、Fさんを呼びに。

MK「ますますいい感じでこのピアノ響いてますね。ここの空気は乾燥しているから、ドイツっぽい感じになるのかな?」
F「もっとドイツらしくするには、、、そうそう、ここにドイツの友人がボンのベートベンハウスで買ったものを送っていただいたものが。。でも、前でさすがにベートーベンの曲は弾きづらくて。」

と、棚の上に置いてあった置物をおもむろにお持ちになる。

あ~なるほど。(原因解明)

ついでに、ワルシャワからやってきたショパンの手をおいて、ピアノにおまじない(何のだろ?)

Bechstein B Fr.Fukuda

こういう事をしてみたりする日もあったりする

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