2007年5月28日(月)
岐阜城を見るの久しぶりだな。。。金華山は子供の頃連れて行ってもらったような。。
仕事をしてから実家の多治見に泊り、太多線という、ディーゼルのワンマンの単線(まるでバスが鉄道になった感じ)で、美濃太田経由で岐阜に入った。
多治見は、アクセスとしては名古屋が便利なので、子供の頃岐阜方面に行くのは、釣りの時程度だった気がする。太多線で、当時よく釣りに行った木曽川を超え、しばらく乗ると岐阜駅に着いた。
今年は、金華山の岐阜城の眼下にある長良川横のホテルで、調律師協会通常総会が昨日行われたのだ。
同じ職業を、同じ時代にしているのに、皆、価値感が結構違う事に毎回の事だがこういう場では驚かされる。
消費者(ピアノを弾く人、聴く人)が、満足できる状況を造る事が、この様な法人の社会使命として何よりも大切である筈だ。
きっと、この総会については、どこかに詳しく書いてくれる出席者がいると思うので、、、省略。
ポルトガルの宣教師フロイス一行が持ってきたであろう西洋音楽を、新しい物が好きだったと伝えられる信長は、440年程前にどう言う気持ちで聴いたんだろう。