11/7(土) 第6回ベヒシュタインデー ~ピアノマイスターのお仕事~ 開催

第6回ベヒシュタインデー ~ピアノマイスターのお仕事~ 「ピアノマイスターってそもそも何?」そんな疑問にお答えする3回シリーズのレクチャーコンサート。 第1回目は音楽と歴史からマイスターのお仕事について掘り下げていきます… 続きを読む

2015年10月24日(土)

解釈

会社が企画して行うドイツ人ピアニストの日本でのレッスンは、93年からシリーズ化された。それが年に2、3回にも膨らんだのが3年後の96年頃だった。 僕は、93年にドイツでのマイスター試験を終え帰国し日本でのベヒシュタインの… 続きを読む

ベヒシュタイン ジャンパー ※限定3着

ベヒシュタインロゴ入りジャンパーがドイツより届きました! 税込4,000円(送料込)、3着のみの限定品です。 保温性抜群!これから寒くなる季節にいかがでしょう? ちなみにドイツ人仕様ですので大きいです。小柄な方はお気を付… 続きを読む

尾山格調律師のイベント風景~「イキモノピアノ”Vol.4良きかなアップライト」メーカーの特色~ 

今日は、汐留サロン常駐の調律師 尾山格をご紹介します。 まずは、経歴から~ 南山大学文学部ドイツ語学科を卒業後、中部楽器技術専門学校調律科で学び 弊社技術研修を経て2006年に入社。ドイツに駐在し2年半のベヒシュタインの… 続きを読む

W.Hoffmann T122 ホフマン アップライト 技術研修

八王子にある技術営業センターの工房にて、調律師の方向けのホフマンT122出荷調整技術研修を行いました。  ヨーロッパから赤道を通り約2か月間船で揺られてきたピアノは、やはり調整が狂ってしまいます。当然そのままではお客様へ… 続きを読む

C.Bechstein S ベヒシュタインベビーグランド展示開始しました(2)

 この140㎝しかないSの音色とは・・・  もともとベヒシュタインの音色は華やかでエネルギッシュなタイプというよりは、繊細かつ鮮明な響きが特徴的です。特にSは弦長が短いためインハーモニシティの影響が大きく、その独特の響き… 続きを読む

C.Bechstein S ベヒシュタインベビーグランド展示開始しました(1)

赤坂ベヒシュタインセンターでは、ベヒシュタインGPで最も奥行の小さいS(140㎝)の展示が始まっています。 ベヒシュタインは1930年前後、ベルリンだけでなくロンドンにも工場を構えていました。Sは1936年~1944年ま… 続きを読む

ヨーロッパのピアノ なぜ手作りなのか

   ヨーロッパピアノは同一モデルであってもパーツの寸法が微妙に異なることがよくあります。またアクションの調整も同じモデルなのにベストなポジションが違うということも多々あります。これは一台一台を手作りで現物合わせで作って… 続きを読む

C.Bechstein Concert8 ベヒシュタインコンサート8 入荷 (2)

ちなみにこのベヒシュタインコンサート8の2015年価格は黒艶550万円、木目600万円。国産ピアノなら上位機種のグランドピアノが買えてしまう金額です。日本では一般的にグランドの方がアップライトより優れているという認識です… 続きを読む

チェコと日本のコラボレーション?

  時々、仕事が終わった後にショールームにあるピアノで練習をします。 昨日はHOFFMANN T-128で幻想曲「さくらさくら」を1時間ほど。最後に弾いたのはいつだっけと思い返してみてハタと気づく。10年以上経… 続きを読む