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見て聴いて弾いて!チェンバロ in ベヒシュタイン vol.1 チェンバロはピアノの祖先? 〜フランス帰りの二人がお届けするアフタヌーンコンサート
2018年6月30日(土)
開演14:00 (開場13:30)
普段あまり触ることのない、チェンバロの音色やその仕組みについてのトーク、そしてその音色を実際に見て、聴いて、触ることのできるコンサートです。
チェンバロは音楽を勉強していくには必須のバロック時代に使用された楽器ですが、その楽器で実際にバッハなどを弾いた事のある方は少ないかと思います。
またヴァイオリンやピアノについてもお話ししていきます。
チェンバロを3つの感覚で体験できるこの機会にぜひお越しください!
出演
辻本 彩
(チェンバロ、ベヒシュタイン・サロン音楽教室講師)
高木和弘
(ヴァイオリン)
尾山 格
(お話、ユーロピアノ(株)技術者)
【プログラム】
J.S.バッハ ヴァイオリンソナタ BWV1015
F.クープラン クラヴサン組曲第4巻より(チェンバロ・ソロ)
H.W.エルンスト シューベルトの『魔王』による大奇想曲 Op.26 (ヴァイオリン・ソロ)
N.パガニーニ ≪うつろな心≫による序奏と変奏曲 op.38 (ヴァイオリン・ソロ)
A.ヴィヴァルディ 四季より
演奏の他、チェンバロ、ヴァイオリン、ベヒシュタインピアノに関するトークや楽器体験も行います!
ドビュッシー没後100年 ベヒシュタイン”響きの探求”
19世紀サロンの響き~フォルテピアノに憧れて~
19世紀サロンの響き~フォルテピアノに憧れて~
~室内楽コンサートwithフォルテピアノ(メンデルスゾーンの愛した)~
2018年6月20日(水)19時開演
【演奏者】
本多昌子(ピアノ) 水谷稚佳子(ピアノ) 矢口亮子(チェロ) 山中直子(ヴァイオリン)
■第1部~19世紀初め 音楽サロンの中心にいたフォルテピアノ~
シューベルト:アルペジオーネ
メンデルスゾーン:チェロとピアノのための無言歌
■第2部~フォルテピアノからモダンピアノへ~
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第4番/モダンピアノ使用
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」/フォルテピアノ使用
■使用楽器
フォルテピアノ トレンドリン/1830年第ライプツィッヒ
モダンピアノベヒシュタインD282 ヴァイオリン チェロ