Steingraeber & Söhne

 

バイエルン州バイロイトにあるこのピアノメーカーの名前を知っている方は、かなりのピアノ通と言えるでしょう。創立は1852年バイロイトとありますが、実は1820年代のチューリンゲン州ルドルシュタットからピアノメーカーとしての歴史が始まりました。バイロイトに移ったのは二代目に当たるエデュアルド・シュタイングレーバー。彼は若い頃、ナネッテ・シュトライヒャーの工房などで働いている間にフランツ・リストのコンサートツアーに同行するようになり、リストが破壊したピアノを直したりしていたとか。年間40台のアップライトピアノ、17台のグランドピアノを大部分手作りで生産している伝統的な面を持つ反面、カーボンファイバーで響板や弦高が調整可能なヒッチピン等を備えるピアノを開発製造する等、革新的な面を持つ、域の長い真にヨーロッパ的なピアノメーカーです。

現在はこのサイズのアップライトピアノの製造はされておらず、1973年製造と少し時間は経っていますが、余り激しい使われ方はされていなかったとみえ、鍵盤のブッシングクロスの交換のみ行いました。

滅多に入荷しないこの一台を、ぜひ弾きにいらしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外装部分―若干擦り傷があり使用感がありますが、響板等の割れはなく状態は良好です。

弦・金属部分―さびはなく美しい状態を保っております。ペダルもきれいです。

ハンマー部分―若干摩耗はありますが、フェルトは肉厚で十分ありますのでまだまだ弾くことができます。

鍵盤のブッシングクロス交換済みで良好。摩耗状況はほとんど感じられません。

響板―響

板の割れはありません。

音色とタッチ感―コンパクトながら繊細さからダイナミックな表現、豊かな音色まで弾くことができます。タッチ感もとても良いです。

 

サイズ
高さ:108㎝×幅:143㎝×奥行:53㎝
価格
¥1,350,000(税抜) ¥1,485,000(税込)
状態
中古 /  展示中
展示場所

東京本社ショールーム