2015年9月16日(水)
ピアノ用の椅子は、「いかに弾き心地よく座ることができるか?」「長時間でも疲れない」「ピアノとの見た目も大事」などいろいろと条件がありそうです。
写真の椅子は現在汐留ベヒシュタイン・サロンにて展示販売中のもので、イタリア製、ドイツ製です。(ちなみにドイツ語の椅子はBankで、銀行のBankと語源は同じです。)
左の黒革の807というタイプは最近輸入を始め、まだ価格の相談は受けられませんが、それ以外の椅子は、汐留サロン3周年を記念した、小売価格より3割引きで販売中です。なおこの価格の適用はモデル限定で、現在展示の椅子のみとさせていただきます。詳しくは汐留サロンまで。
あまり椅子にはこだわらないという方もいらっしゃいます(たとえばアルゲリッチのようなタイプ)、またこだわる人もいらっしゃいます(たとえばグールドのようなタイプ)。
コンサート用からチェンバロ(スピネット)に似合うとか、デザインも用途もいろいろあります。来店の際にはぜひ腰かけてみてください。