2016年2月15日(月)
TV、週刊誌、新聞などでの論調は、議員の資質、それを選んだ公募の方法など、おかしく取り上げられている。この事件のもう一つの殊勲者について、誰も何も言わない。
この殊勲者は言わずと知れた「週刊文春」である。この記事がなければ、年間何千万、総額年間1億円が無駄使いのまま放置されていたことになるのである。
政府は報道の自由を規制しようと躍起になっているが、安倍さんに「週刊文春」に殊勲賞を出せたとしたら、私も安倍さんのしようとしているその他のことを信用する。
同時に、マスコミを上げて政府の規制に反対するためにも、【報道殊勲賞】を表彰し、それを大々的に宣伝するべきである。
清原問題も同じである。
ユーロピアノ株式会社 代表取締役社長 戸塚亮一