What Day is Today? 12月22日 運命の日

2014年12月22日(月)

1808年、ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場にて、ベートーヴェンの第5交響曲(俗に言う運命交響曲)が第6番の「田園」とともに初演された日です。

 

今年の12月は、山間部や北日本で非常に積雪が多くなっていて寒いですが、この時のウィーン劇場も非常に寒く、4時間にも及ぶ演奏会はあまり良い結果が得られなかったそうです。

 

とはいえ、世界で最も有名な曲と言っても過言ではない第5番は、この日から聴衆のものとなったのです。ベートーヴェン自身がこの曲のテーマをいろいろな曲で使用していますし、この「5」という数字に後の作曲家達は悩まされ、そして有名な曲が多いですね。

 

チャイコフスキー、マーラー、ブルックナー、シベリウスなど。特にチャイコフスキー、マーラーのは重い空気から始まり、最後はその重さをはねのけて開放されるという感じまで似ています。シベリウスのはハ短調の裏の変ホ長調でかかれていますね。シューマン、ブラームスは4番までですね。

 

話は変わって、今日は冬至で、一番昼間が短い日。この日を境にまた日が長くなっていく。クリスマスがこの辺に設定されたのも、新しく何かが生まれていくという意味が込められていると聞きます。今年ものこり10日を切りました。