イベント詳細
■2023/11/15(水) 開演/19:00 開場/18:30
■会場 / 杉並公会堂小ホール
■一般 / 前売り:4,500円(当日:5,000円)学生 / 2,500円 全席自由
◎チケットぴあ ➯ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2318611
◎お問い合わせ:(主催)ロビンピアノ ➯ robinpianoenglish@gmail.com
■協賛:㈱ベヒシュタイン・ジャパン
【プログラム】
全曲J.S.バッハ作曲 Johann Sebastian Bach(1685-1750)
◎イギリス組曲 第2番 BWV807 イ短調
Englische Suite Nr.2 BWV807 a-moll
◎イギリス組曲 第3番 BWV808 ト短調
Englische Suite Nr.3 BWV808 g-moll
◎主よ、人の望みの喜びよ <<カンタータ BWV147より>>(ヘス編)
Jesus bleibet meine Freude BWV147(via M.Hess)
◎マルチェロによる協奏曲 BWV974 ニ短調
Concerto nach Marcello BWV974 d-moll
◎トッカータとフーガ BWV565 ニ短調(ブゾーニ編)
Toccata und Fuga BWV565 d-moll(via F.Busoni
【プロフィール】
黒岩悠(くろいわ はるか) 音楽歴
スイスのルガーノ音楽祭における”マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト”、またドイツ・ベルリンフィルハーモニー・ガンマームジークザールに出演し、国際的な活動を開始。東京音楽大学付属高校卒業後、伊)イモラ国際ピアノアカデミー 修了。
その間、弘中孝、フランコ・スカラ、レオニード・マルガリウス、ボリス・ペトルシャンスキーらに師事した他、セルゲイ・ババヤン、イーヴォ・ポゴレリッチの教えを受けた。全日本学生音楽コンクール、大垣音楽祭などで賞を獲得。
イタリア・マルサラ国際コンクール第 3 位、アンドラ公国アリシア・デ・ラローチャ国際コンクールディプロマ賞を得た他、多数のコンクールで優勝、またバッハ特別賞受賞。
近年、日本各地でのリサイタルや、シチリアのパレルモ音楽祭、ドイツベルリンのピアノサロンクリストフォリにおけるリサイタルでは安定した評価を得ており、ドイツの紙面においては “伴盤の王として、その必要とされる全てで魅了した” と激賞された。バッハの楽曲演奏に対してはアルゲリッチをはじめ、国際的なキャリアの場で高く評価されている。
リサイタル活動の他、ドイツブランデンブルク交響楽団、ブランデンブルク州立フランクフルト管弦楽団、ベルリンニュープロイセンフィルハーモニー、イタリアロヴェレート室内楽団、セントラル愛知交響楽団らと共演、また室内楽奏者、教会オルガン奏者としても活動している。AltusMusic より CD、インスパイア to/from バッハ、レガシィを発売中。
近年、東京音楽大学指導法特講に毎年講義を行うなどピアノ教育にも大きな 情熱を注ぎ、国内及び国際コンクールの審査員もつとめている。
https://www.kuroiwaharuka-pianoacademy.com/ (黒岩悠ピアノアカデミー)
http://www.haruka-kuroiwa.com/ (ピアニスト黒岩悠HP)
開催日
2023年11月15日(水)
開催場所
その他
杉並公会堂小ホール〒167-0043 東京都杉並区上荻1-23-15