ベヒシュタイン・ジャパンブログ - ベヒシュタインジャパン公式サイト
チッコリーニのピアノ
アルド・チッコリーニ(1925-2015)、イタリアはナポリ出身で後にフランスに帰化したピアニスト。晩年はベヒシュタイン始めいろいろなメーカーのピアノで録音してくれたので、今も楽しく聴き比べなんぞができる次… 続きを読む
高くなったピアノ?
ここ数年のピアノの国内価格の上昇は、目を見張るものがある。昨年も国内ありとあらゆるものが値上がりし、もう数パーセントの値上げには驚かなくなってきている? しかしその分自分の給料が上がったのか?と言われると、… 続きを読む
ソ連のピアノ(ロシア)
なぜ急にソ連? ロシア?、 たまたま手にした黒田龍之助氏の「その他の外国語エトセトラ」(ちくま文庫)を読んだことがきっかけ。ロシア語をはじめとした、自分にはなかなかなじみのなかったチェコ語、ポーランド語にま… 続きを読む
先生のピアノ
「先生のピアノと自分のピアノのタッチが違う」、「先生のピアノはグランドで、うちはアップライトだからうまく弾けない」とよく聞くフレーズ。 先生の持っているピアノと自分の持っているピアノは異なるので、同じタッチ… 続きを読む
スクリャービンのピアノ
アレクサンドル・スクリャービン、ベヒシュタインを所有していた。 ラフマニノフとほぼ同時代のピアニスト、作曲家だが、聞かず嫌いかあまり自分にはなじみがなかった。ここ最近ショパンの同名曲(プレリュードやエチュー… 続きを読む
シベリウスのピアノ
ジャン・シベリウスが中学生のころから好きでずっと聴いている。フィンランドの宝とされ、彼の作った交響詩「フィンランディア」は第二の国家とも言われている。合唱でもよく聞く。ヴァイオリンを専攻していて、有名なヴァ… 続きを読む
作曲家のピアノ
ショパンコンクールの熱気もだいぶん冷めたように思うこの頃、夏のものすごかった暑さもどこへやら、急に寒さすら感じるようになりました。 11月なのでこれが当たり前なのだと思い返しつつ。か行が終わりさ行へ。 &n… 続きを読む
ドホナーニ逝去
ドホナーニという名前は、作曲家の方が世間では知られているでしょうか? 自分が好きなのはエルンストの孫の指揮者、クリストフ・フォン・ドホナーニの方です。95歳で亡くなったと聞きました。いきなりインスタグラムに… 続きを読む
8月31日 俣野修子のお話コンサート with Piano Tuner 「ピアノと仲良く」Vol.1
セントラム東京ショールームにて、ピアニストの俣野修子さんのお話コンサートに、ピアノ技術者として参加します。 3回シリーズの一回目が8月31日(日)14:00開演、テーマは「ピアノの音色って?」。 弾く人によ… 続きを読む
コロナ禍のピアノ
2020年以降、新型コロナウィルスに翻弄されている世界です。日本の場合、その発端となったクルーズ船が映画で取り上げられるなど、少しは過去になりつつあるのでしょうか? この猛暑の中でも、マスク姿の方もまだまだ… 続きを読む
コンクールのピアノ
ベヒシュタインが、第19回ショパンコンクールの公式ピアノに採用されたというニュースが入ってきて、少し興奮しています。 1975年の第9回目に出していたという情報をどこかで聞いたことがありますが… 続きを読む
絢爛豪華なピアノ
ベヒシュタインの持てる技術と、外観にめちゃくちゃにこだわったピアノがこれである。どう見ても日本家屋には似つかわしくない。これはポツダムにあるサン・スーシ宮殿に設置されている。近づくと 画家の筆遣い、木工職人ののみさばきも… 続きを読む
クララのピアノ
クララとは「アルプスの少女ハイジ」のクララではありません。もちろんゼーゼマン家にピアノはあったのではないかと推測(時代は1850-1860年ごろ?)しますが、今回のクララとは、R.シューマンと結婚してヴィー… 続きを読む
キスマークのついたピアノ
それは昨年亡くなったフジコ・ヘミングさんのキスマークです。都内某施設にあるベヒシュタインのフルコンサートグランドに、それがあるのを見たことがあります。 おそらく周りの誰かにのせられて(勧められて)のことだっ… 続きを読む
かっこいいピアノ
「かっこいいピアノ」と聞いてピアノそのものを考えたのですが、自分はすぐにフリードリヒ・グルダの演奏を思い浮かべてしまいました。 「ジャズも弾くへんてこなピアニスト」「ウィーン三羽烏の一人」など数多くの形容を… 続きを読む
面白いピアノ
ピアノの歴史はほぼ330年(諸説あり)、その間様々なピアノが作られました。はじめはグランドピアノ様の横型、それから100年ほど後に縦型も普及しだした。さらには家具や美的感覚を追求した形の変わったピアノ、鍵盤… 続きを読む
ベヒが買いたい!(最近読んだ本から)
昨年末から鹿島茂氏の『馬車が買いたい!』(白水社)を読みました。以前読んだ青柳いづみこさんの著書に、ショパンもパリでは馬車がとにかく買いたくて仕方がなかったと、この本が紹介されていた。そして偶然昨年12月に… 続きを読む
エキゾチックなピアノ
「異国風」「外来の」と訳されるエキゾチック、そもそもピアノはヨーロッパ発祥の楽器、日本人にはエキゾチックに決まっている。しかし最近活躍している若いピアニストにとって、ピアノは生まれてからずっと身近にあった楽… 続きを読む