ベヒシュタイン・シューレ音楽教室

(株）ベヒシュタイン・ジャパンは2024年12月、本社を八王子へ移転しました。
本社移転に伴いベヒシュタイン・シューレ音楽教室は、千歳烏山のショールームスタジオから、日比谷 ベヒシュタイン・セントラム東京のスタジオ、並びに新宿・音楽練習場オトレンに場所を変え運営します。
教室のロケーションが、日比谷 ベヒシュタイン・セントラム東京のスタジオが中心になりますので、都内にお勤めの方も気軽に教室に通うことができる、平日夜のコースや各種セミナーも計画してまいります。
音楽を通じ、皆様に豊かなミュージックライフをご提供できますよう尽力してまいります。

「弾きたい曲から習いたい」「自分の好きな曲を弾き歌いしたい」「コンクールに出場したい」等々、演奏の楽しさを広げる自由でユニークな音楽教室です。
メソッドの秀逸さ、講師陣の素晴らしさはもちろん、学ぶほどに音楽が好きになり、大きな満足感、達成感とともに、ベヒシュタインで習う歓びをご堪能いただけます。
場所は、日比谷にある「ベヒシュタイン・セントラム東京」のスタジオになります。
コロナと寒さで縮んだ心を音楽で潤しましょう。さぁ、これを機にピアノやチェンバロ、歌、バイオリン、フルート演奏をベヒシュタインで始めてみませんか？

• まずは弾きたい曲を1曲！
• 憧れだった曲をみんなの前で披露したい！
• 昔弾いていたピアノをもう一度。
• 自分の好きな曲を弾き歌い。
• 音楽をこれからの人生の伴侶に。
• 音楽とともに脳トレ、健康ライフを。
• コンクール出場をめざしたい。

定期的にレッスンを受けられるコースの他、忙しい社会人や学生さんでも通うことができるような単発レッスン等、幅広いレッスンプランをご用意しております。
「30分の無料体験レッスン」も受付中ですので、お気軽にお問い合わせ下さい！

ベヒシュタイン・シューレ音楽教室レッスン開講状況（2024.12.1現在）
https://www.bechstein.co.jp/dealer/tokyo/school/

■会場：ベヒシュタイン・セントラム東京（日比谷）
https://www.bechstein.co.jp/dealer/hibiya_centrum_tokyo/

■会場：音楽練習場オトレン（新宿3丁目）
https://otoren.tokyo/

ピアノ・チェンバロ・声楽・フルート・バイオリン

※1 このコースは基本月3回実施で、発表会前などに月4回レッスンを行なうことができるコースです。
※2 数か月に1回等不定期のレッスン受講、演奏したい曲のみレッスンを受講されたい方向けのレッスンです。

使用ピアノは、世界三大名器の一つで、ドビュッシーに「ピアノ音楽はベヒシュタインだけのために書かれるべきだ!」と言わしめた、ベヒシュタイン。そのベヒシュタインがチェコ工場で生産する、ベヒシュタイン・ヨーロッパのホフマンです。音の透明感、色彩感、音域のバランス感で、音楽的な表現の幅、アイディアの構築など、沢山のヒントをもたらしてくれる最高のピアノです。
チェンバロはドイツ・ノイペルト社製“ブランシェ”で、フランス王朝に仕えた楽器製作者の名家ブランシェ一族の1737年レプリカモデル、フレンチスタイルの2段鍵盤を使用します。
ベヒシュタインというピアノの個性・設計のコンセプトを活かしたピアノの演奏法(音楽的知恵の発展と、演奏する喜び)を “Bechstein Klavierschule(ベヒシュタインクラヴィーアシューレ)”と呼んでおります。この概念についてはこちらをご参照ください。

「弾きたかった曲の弾き歌い？ もちろん叶えますとも！」

桐朋学園大学作曲理論学科卒業、同大学研究科修了。
ピアノを森安耀子、室内楽を岩崎淑、音楽理論を佐野光司の各氏に師事する。
卒業後は現在に至るまでピアノ講師を務める。また読売日本交響楽団の演奏会プログラムで作曲家ノートのコラム、日経ミューズサロン、岩崎淑の沖縄ムーンビーチフェスティバルでのプログラムノートの作品解説などを担当する。またサロンコンサートの出演ではソロやアンサンブル、特に声楽伴奏には長く関わる。声楽愛好家ながら調布市民オペラに出演した父とはドイツリート、オペラアリア、日本歌曲などを収めた5つのCDを録音した。

ピアノ講師歴は長く、幅広い年代の多くの方々に様々なジャンルの音楽をお教えして参りました。お子様から大人の方までその方のレベルやお好みに合わせて、丁寧にわかりやすいレッスンを心がけ、何よりも音楽を楽しんで頂くことをモットーとしております。
日常生活が音楽と共にあると、毎日がとても充実したものになると思います。ピアノの音色は時に優しく、あるいは激しくといったようにいろいろな表現を可能にしてくれます。それは心に潤いをもたらしてくれます。是非レッスンを始めてみませんか。

武蔵野高等学校声楽科を経て武蔵野音楽大学声楽科を卒業。
声楽を岡崎雅明、市川倫子、小林菜美、岡崎智恵子、故・佐々木成子の各氏に、ピアノを永井貴子、マティアス・フックス、ヘンリ・ジグフリードソン、イヴ・アンリの各氏に師事。ライナー・ホフマン、マウリツィオ・カルネッリ、イヴァン・ウルヴァロフの各氏のマスタークラス受講。
サントリーホール、二本松コンサートホールにてソプラノソロリサイタルを開催、作曲家・大橋美智子氏主催コンサート出演の他、ドイツ、東京芸術劇場等、多数コンサート出演。
6年間勤務したカワイ音楽教室では1歳6ヶ月からの親子グループレッスン、3歳からの鍵盤グループレッスン、子どものピアノ個人レッスン、大人のピアノ・声楽の個人レッスンを担当。現在はピアノ・声楽の他、保育士・幼稚園教諭を目指す方のレッスン、ソルフェージュ、楽典、和声学のレッスンを担当。
AKANE MUSIC STUDIO主宰、足利短期大学非常勤講師として勤務。

あなたのあこがれの好きな曲を世界の名器ベヒシュタイン・ホフマンピアノで弾いてみませんか。レッスンではピアノの他にも、弾き歌い、クラシックや童謡唱歌を展開しており、その中で音楽理論も交えてわかりやすくおつたえしていきます。無料体験レッスンを行っていますので、皆さん是非お気軽にお越しください。お待ちしております！

5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
これまでに、森島英子・故中山靖子・福井直敬・故森山ゆり子の各氏に師事。
ヤマハ音楽教室等ピアノ講師を経て、現在自身の演奏だけでなく後進の指導にも力を入れている。
2015年ピアノデュオ　リ・ブラン結成。墨田区ジャズフェスティバル・静岡県でのチャリティーコンサート等、様々なイベントに出演。
2018年からはアロマテラピーと融合したコンサートも定期的に開催している。サングリエピアノ研究所会員。

ドビュッシーが愛したベヒシュタインで、ピアノ本来の音色をひき出してみませんか。
姿勢と呼吸法を交えて指導していきたいと思います。
また、ピアノを一度でも弾いてみたいと思っていらっしゃる方、是非体験にいらしてください。
数字譜でこんな曲が弾けるなんてと誰もが驚きます。新しい発見ができる
こと間違いなし！　お待ちしております。

トツカピアノメソッドの詳細についてはコチラのチラシをご覧ください♪

桐朋学園大学付属高等学校ピアノ科卒業後チェンバロを始め、渡仏。
パリ国立高等音楽院チェンバロ科入学。在学中に第11回ベルギー・ブリュージュ国際チェンバロコンクール入賞。
同音楽院をチェンバロ、通奏低音、室内楽、全ての部門で主席卒業。
帰国後は、ソロリサイタルや室内楽、オーケストラ等の活動をしながら後進の指導にあたっている。
2000年よりベヒシュタイン・シューレ音楽教室(前 ベヒシュタイン・サロン音楽教室)チェンバロ講師として赴任。

しなやかで優しく、しかしパワフルさを兼ね備えている楽器、チェンバロ。時間に追われる現代社会にこそ、穏やかな心地よい響きのあるチェンバロを弾き、より潤いのある生活を送りませんか？特別なメソッドはありません。生徒さんのニーズに合わせた、完全個人レッスンです。初めての方にはなじみのあるバッハの小曲集から。ピアノを習われていた、もしくは習っていらっしゃる方には楽器の構造から弾き方の違い、練習方法についてのアドバイスをさせていただきます。
楽しい時間をご一緒しましょう。
【レッスン曲例】バッハ:アンナマグダレーナの為の小曲集、F.クープラン:組曲、スカルラッティ:ソナタ、ヘンデル:組曲等

「心に沁みる音なんです。癒やされますよ♪」

東京藝術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。
文化庁芸術家在外研修員(2年派遣)として英国へ留学し、王立音楽大学大学院を修了。
1997年に第3回ブロードウッド・ハープシコード・コンペティション(ロンドン)で第1位入賞。
これまでに倉敷音楽祭や大垣音楽祭へ参加するなど、室内楽とソロの両方で意欲的に演奏活動を続ける一方、チェンバロやピアノの指導にも携わっている。

お馴染みのバッハやスカルラッティの曲をチェンバロで弾いてみると、ピアノとはまた違った音楽の世界が広がります。弾いている曲ごとに音色や弾き方のアドバイスを受けながら、自分に合ったペースで学べるのも個人レッスンの魅力の一つではないでしょうか？
体験レッスンを通して新しいヒントが見つかるかもしれません。ご興味をお持ちでしたら、まずはご相談下さい。音楽教室でお待ちしています！

「身体は楽器。歌うほどによく鳴ります」

宮城学院女子大学学芸学部音楽科首席卒業。東京藝術大学大学院声楽専攻修士課程修了。二期会オペラ研修所第56期マスタークラス修了。
大学院在籍中は、歌曲を中心に学び、ピアノ科伴奏法授業のティーチング・アシスタントを務める。
都内の少年少女合唱団や大学の合唱サークル、大人の合唱団やアンサンブルグループなどで声楽指導を行う。
「いそがない、あわてない、あきらめない」をモットーに音楽を通して社会貢献を目指す。
趣味はモダンダンスとピラティス。声楽を、渡部ジュディス、清水知加子、菅英三子の各氏に師事。二期会会員。

声を息の流れにのせ、楽器である身体を使う「声楽」は、人間本来の豊かさを感じられることでしょう。
歌を歌うのが好きな方、合唱団に所属している方、専門的な歌い手を目指していらっしゃる方など、それぞれの目的に合わせてレッスンをいたします。
ベヒシュタインのピアノの響きもあなたの声に寄り添います。まずは体験レッスンへお越しください。

神奈川県茅ヶ崎市出身。8歳よりバイオリンを始め、これまでに嶋田慶子、大谷康子、海野義雄、漆原啓子の各氏に師事。室内楽を百武 由紀氏に師事。
第14回KOBE国際学生音楽コンクール、第20回大阪国際コンクール入選。 第16回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞受賞。
秋吉台室内楽セミナー、Euro Music Festival等に参加。
都立芸術高校を経て2010年東京音楽大学卒業。現在フリー奏者として活動中。

バイオリンをより好きになって、曲を弾く楽しさを伝えられればと思っております。
初心者の方でも憧れの曲が弾けるよう、楽しく丁寧に指導いたします！

フルートを吉田雅夫、高橋利夫、湯川和雄の諸氏に師事。
1973年 慶応義塾大学文学部卒。その後、国内にて数度にわたりリサイタルを開催。
1979年 渡米フルートをマルセル・モイーズ、ルイ・モイーズに師事。
1981年 渡欧スイス、ヴィンタートゥアー音楽院にてコンラート・クレムに学ぶ傍らチューリッヒにてアンドレ・ジョネに師事。
1982年夏 イタリア、アッシジでの音楽祭に室内オーケストラのメンバーとして参加。
同年秋 渡英 ウィリアム・ベネット、トレバー・ワイ、ジェフリー・ギルバートに師事。
1984年 帰国後 『トレバー・ワイ　フルート教本』を順次邦訳。
1998年 NHK「街道をゆく」の音楽を担当。2003年NHK大阪の｢金曜コンサート｣に出演。
著書として『フルートの正しい指使い』(2013年刊)、『フルートとピアノで奏でる珠玉の名曲17選』(2014年刊)
共訳書として『フルートの巨匠マルセル・モイーズ』(1995年刊)がある。
公式HP http://flutesalon.music.coocan.jp/

「吹奏楽部でフルートを先輩からおそわった」というような話をよく聞きます。
やむを得ない場合もあるでしょうが、いったん悪い吹き方を覚えてしまうと、後で直すのはもっと大変です。
初めから正しい吹き方を覚えれば「フルートで目が回る」などということはあり得ません。
息を適度に使うフルートは、健康にとてもいいと言われています。
気持ちよく吹いて、いい音が出せるように精一杯お手伝いさせていただこうと思っています。

(株)ベヒシュタイン・ジャパン音楽教室担当

玉川大学文学部芸術学科音楽専攻ピアノ課程卒業、沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術研究科修了。
ドイツ・カッセルムジークアカデミー・ピアノソロ課程・室内楽課程修了。
ドイツ国家ピアノ音楽教育資格試験取得。
ピアノを故・井上和子、故・新沼康博、岩崎セツ子、イヴァン・ウルヴァロフ、チェンバロをグレゴール・ホールマン、室内楽をツィヴィ・カルメリ(ソロ・ヴィオラ奏者)に師事。
ドイツ、日本国内においてソロ・室内楽等演奏会を行う。
現在、(株)ベヒシュタイン・ジャパンにおいて、演奏・指導の傍らイベント企画運営・通訳・音楽教室に携わる。