コンサートイベント

2024年2月10日

開場 14時30分 
開演 15時00分

演目
I. Albeniz “ IBERIA “
イサーク・アルベニス ” イベリア ”

イベント詳細

Isaac Albéniz

イサーク・アルベニス 作曲家  1860年5月29日 – 1909年5月18日
1860年5月29日、スペイン北東部カタルーニャ地方 カンプロドンに生まれる。

スペイン近代民族主義楽派の旗手となって活躍した作曲家で、天才的なピアニスト。

1868年~1871年にマドリッド音楽院でソルフェージュとピアノを学び、ライプツィヒの音楽院で短期間学んだ後、1876年にブリュッセル王立音楽院で学ぶ。1880年にブダペストに赴いてフランツ・リストに師事しようとしたが、当時リストはヴァイマルにいたため会えなかった。1883年、教師で作曲家のフェリペ・ペドレルに会い、  『スペイン組曲 作品47』などのスペイン音楽の作曲を勧められる。

結婚を機に放浪を止めたアルベニスは、マドリッド、ロンドンを経て居をパリに移し、生涯をフランスで過ごす。パリではショーソン、フォーレ、デュカス、ダンディと交流し、その音楽的な影響は多くの作品に反映された。スコラ・カントゥルムで教えたこともあり、その弟子にはセヴラックがいる。

1900年、腎臓病(当時のブライト病)を患い、ピアノ曲の作曲に戻った。1905年から1909年の間に、最も良く知られた作品である、ピアノによる印象を描いた12曲からなる「イベリア」を書いた。

1909年、フランスのピレネー山中のカンボ・レ・バンで腎疾患のため亡くなり、バルセロナのモンジュイック墓地に埋葬された。

問い合わせ
tomonori.ozeki.pf@gmail.com

 

 

開催日

2024年2月10日(土)

開催場所

ベヒシュタイン・セントラム 東京

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1F
◆東京メトロ/ 都営地下鉄 日比谷駅 A9出口直結◆JR有楽町駅 日比谷口 徒歩5分
料金
一般    4,500円
大学生以下 2,000円