北欧を代表するショパン弾きであり、 昨年発売のショパンのCDはヨーロッパの音楽誌などで大絶賛されているヤンネ・メルタネンによる個人レッスンが決定しました!
■開催日時
10月15日(火)14:00~16:00、17:00~18:00
10月22日(火)11:00~12:00、13:00~16:00、17:00~19:00
■講師:ヤンネ・メルタネン
■詳細は、"チラシ画像"をクリックしてご覧ください
イベント詳細
10月15日(火)
①14:00~15:00 ②15:00~16:00 ③17:00~18:00
10月22日(火)
④11:00~12:00 ⑤13:00~14:00 ⑥14:00~15:00 ⑦15:00~16:00 ⑧17:00~18:00 ⑨18:00~19:00
■レッスン受講料(60分)18,000円/非公開レッスン
※別途レッスン室使用料(スタジオB/C)
※日本語通訳をご希望の方は通訳料として別途1時間2,500円
■お申し込み方法:メール contact-mcs@mcsya.org
■お申し込み、お問い合わせ、詳細:以下のチラシをご覧ください
■ヤンネ・メルタネン
ヤンネ・メルタネンは、ショパンやシベリウスなどの録音で既に21枚のCDがALBA、ワーナーやSONYからリリースされています。
フィンランド政府の支援の下、シベリウスのピアノ曲全曲の録音がSONYからリリースされ「蜜蜂と遠雷」のアルバムにも収録され日本ではシベリウスで知られるようになりました。
しかし、何と言っても、メルタネンの原点はショパンで、22歳の時に参加した1990年のワルシャワのショパンコンクールの1次の出だしのノクターンは驚きで、
15年後に今度はショパン・コンクール開催時に開かれる5年に1回の最も素晴らしいショパンの録音に与えられる「第6回フレデリック・ショパン・ディスク・グランプリ」を受賞した。
昨年発売のSONYのショパンの録音は、イギリスの批評家の大御所達にもグラモフォンやBBCマガジンで高く評価されています。
ウィグモアホールを始めヨーロッパでは息の長い演奏活動歴を有するメルタネンは、デビューより今日に至る30年間に渡り、年6回から12回のオーケストラとの共演を続けるなどフィンランド国内の全てのオーケストラと共演した。国内では”知らない人がいない”と言われる”息の長い”ピアニストである。
■10月13日には、鎌田御園教会でリサイタル「ショパンノクターンの夕べ」開催(1924年製ベヒシュタイン)https://mcsya.org/concerts/241013_mertanen_kamata/
■主催:MCSヤングアーティスツ 後援:ベヒシュタイン・ジャパン
開催日
2024年10月22日(火)
開催場所
ベヒシュタイン・セントラム 東京
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1F料金
※別途レッスン室使用料
※日本語通訳をご希望の方は通訳料として別途1時間2,500円