イベント詳細
ショパン時代のプレイエルと現代ベヒシュタインで奏でる
4月20日(金)
開場 18:30 開演 19:00
【曲目】
1839 – Scherzo n°3, op.39 | (Piano BECHSTEIN) | |
1841 – Polonaise op.44 | (Piano BECHSTEIN) | |
1842 – Ballade n°4, op.52 | (Piano BECHSTEIN) | |
1843 – Berceuse op.57 | (Piano PLEYEL 1840) | |
intermission (20’) | ||
1844 – Sonate n°3, op.58 | (Piano BECHSTEIN) | |
1845 – Mazurkas op.59 | (Piano PLEYEL 1840) | |
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1846 – Valses op.64 | (Piano PLEYEL 1840) | |
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止むを得ず曲目を変更する場合もありますのでご了承下さい。
出演
イヴ・アンリ氏プロフィール (ピアニスト・作曲家)
ピエール・サンカン、アルド・チッコリーニに師事。1981年ロベルト・シューマン国際コンクール第1位。その後ヨーロッパ、アメリカ、中国、日本などで広く演奏活動を行い、シューマン演奏家として定評を得る。国内外の音楽祭にも多数参加。2000年半ば、サル・プレイエルにてショパンのプレリュードOp.28をCDとDVDに録音、録画。ショパンの時代と現代のプレイエルを使用し、ショパンの生涯、そして音楽言語の深い研究、加えて1840年代の奏法を掘り下げた演奏は、注目を浴びる。ノアンにおける作品全集の初CDを録音。2010年9月にはユーロピアノ(株)よりベヒシュタインで弾くリスト作品集をリリースした。国際ショパン協会のメンバー、そしてフランスでの2010年ショパン年の芸術委員。パリ国立高等音楽院、パリ地方音楽院にて教鞭をとる。定期的に、アメリカ、日本、中国などから、コンサート及びマスタークラスに招かれている。同年3月には日本ピアノ教育連盟研究大会の講師を務め、名誉会員となり、同年フランス文部省より「芸術と学問 騎士勲章」、またフランスのショパンイヤーの貢献をたたえて、ポーランドのグローリア・アルティスを授与される。2011年よりノアン音楽祭会長就任。2015年ショパン国際ピアノコンクールの事前審査員、2015年ポーランド・ショパンコンクールのヤング部門の審査員、2016年にはノアンフェスティバルショパン・インジャパン・ピアノコンクール審査委員長、ドイツ・シューマン国際音楽コンクール審査員を務める。
◆お申し込み
TEL: 03-6432-4080 MAIL: mailto:salon@euro-piano.co.jp (汐留ベヒシュタイン・サロン)
開催日
2018年4月20日(金)
開催場所
その他
サントリーホール(ブルーローズホール)〒107-8403
東京都港区赤坂1-13-1
料金
A席 4,000円
B席 3,500円