レッスンイベント

”ピアノに関わる音楽談議”
ピアニストやそれを目指す学生、音楽教育に関わる方、マスコミ、音楽家、批評家、など、独自の持論を持ち込み、語らいましょう。赤坂ベヒシュタイン・サロンでは毎月一回、ピアノに関わる人のための座談会”ザ・ピアノ茶論(サロン)”を開催します。

イベント詳細

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テーマ「ピアニストへの道 海外留学の是非」
ドイツでの留学に焦点を当て、マイスター教授に日本の音楽大学での教育の違い、マスタークラス、ドイツのマスタークラス“ゴスラーの夏期アカデミー”についてお話をいただきディスカッションします。

 

 

ルドルフ・マイスター教授

1963年ハイデルベルグ生まれ。ハノーバー、ウィーン、ジュリアードにおいて、コンラード・マイスター、パウル・バドゥラ=スコダ、ヤコブ・ラタイナの各氏に師事した。ヨーロッパ・アメリカ・アジアの各地で演奏し、数多くの音楽祭にも出演。30以上のオーケストラと共演する傍ら、室内楽奏者としても定評がある。テレビ、ラジオ等の出演、CD収録も数多い。スコダ氏のアシスタントとしてウィーン音楽大学で教えた後、26歳の若さでマンハイム国立音楽芸術大学の教授に任命され、34歳でドイツの音楽大学始まって以来の最若年の学長に就任。
門下生の中にはARDミュンヘン国際コンクールピアノデュオ、ドラノフ国際コンクールの入賞、ブラームス国際コンクール優勝など数多くの国際コンクール受賞者を輩出し、ドイツ国内をはじめ東欧、ロシア、韓国、日本など各国の音楽大学で指導者として活躍する生徒が多くいる。彼の指導法には論理的且つ、音楽的なアプローチが見事に合わさっている。小出郷音楽合宿の過去受講者もマイスター教授の下へ数多く留学し、その中にも国際コンクール優勝・入賞者が輩出されている。

開催日

2015年3月10日(火)

開催場所

■お申込み・お問合せ
赤坂ベヒシュタイン・センター ピアノサロン(千代田線・赤坂駅5b出口から直結)
〒107-0052 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル東館 B 1F
TEL:03-6441-3636
料金
参加料: 1,000円 (20席限定・事前予約制)