コンサートイベント

【日時】2020年8月20日(木)開場 10:15 開演 10:30
【出演】俣野 修子先生 ピアノ製作マイスター加藤正人

レクチャー:ベートーヴェンが生涯にわたり作曲した、32のピアノソナタの調性や作曲の技法において、Bachの影響を多大に受けています。その「調の性格」と「圧縮の技法」についてお話いたします。

【追加お知らせ】
本公演は、予定通り開催いたします。ただ、新型コロナ感染症拡大防止のため、「30席」限定での公演とさせていただきます。

■コロナ感染拡大防止のためのご協力のお願い
コロナ感染は依然として猛威を奮っており、感染拡大防止策を講じる必要がございます。
つきましては、お客様、出演者、スタッフの健康と安全を第一に考え以下の体制で開催させていただきます。

・席の間隔を1 席半(約 7 0cm )空け、 「席数30席」 とさせていただきます。
・ご体調のすぐれない方は来場をご遠慮ください。
・ご来場のお客様には全員にマスク着用をお願いいたします。
・ご来場のお客様にはご入場時に検温を行っていただきます。37.5度以上熱がある場合はご入場をお控えいただきます。
・ご来場のお客様にはご入場時に手指の消毒をお願いいたします。
・ロビー、ホール内での会話は極力お控えいただくようお願いいたします。
・休憩時間や 公演後のご歓談もできるだけお控えください。

スタッフも、マスクの着用や手指の消毒、設備の消毒を行い万全の体制でお迎えいたします。
ご来場の皆様には何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

イベント詳細

【日時】2020年8月20日(木)開場 10:15 開演 10:30
【出演】俣野 修子先生 ピアノ製作マイスター加藤正人

作曲家が作品に込めたイメージの世界を、その当時のピアノの「構造」と「特性」を理解しながら読み解き、ピアノ表現の可能性を探るシリーズ。京都市立芸術大学にて多く学生を指導するピアニスト・俣野修子先生と、ピアノ製作マイスター・加藤正人との対談を交えながら、各回1人の作曲家にフォーカスし作品理解を深めていきます。ピアノ指導者の方や、作品を深く掘り下げて勉強したい方へのレクチャーです。

第3回は4月27日に今年生誕250年のBeethovenをテーマとし、ピアノソナタにおける彼の作品の特徴を 1.Bachからの影響、2.室内楽的視点の2点から考察する予定でした。しかしご承知のようにコロナ感染症拡大の影響で来年度に延期といたしました。今回その内容、時間的制約から、十分な説明ができない可能性もあったため、第3回のプレリュードとして「Bachからの影響」に焦点を当て、小さな勉強会として開催いたします。

レクチャー:ベートーヴェンが生涯にわたり作曲した、32のピアノソナタの調性や作曲の技法において、Bachの影響を多大に受けています。その「調の性格」と「圧縮の技法」についてお話いたします。

なおコロナ感染症防止のために席の間隔をあけ、換気につとめ、アルコール消毒などの対策を行ってまいります。ご来場のお客様にもマスクの着用をお願いいたします。

<お問合せ・お申込み>
ベヒシュタイン・ジャパン 汐留ベヒシュタイン・サロン 尾山格
TEL:03-6432-4080 FAX:03-6860-4088
E-MAIL:oyama@bechstein.co.jp

開催日

2020年8月20日(木)

開催場所

汐留ベヒシュタイン・サロン 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-2 グラディート汐留1F
料金
入場料:2,000円