別に目新しい意匠に頼らなくても充分面白い古典音楽はある、というよりも、そういう古典音楽が現在の新しい音楽を根強く支えてます。だから新しい音楽の、聴く人が意外に思うような展開も可能だという逆説が成り立つことになる。これを面白がれるかどうか。演者はもちろん、観客のみなさまも、試みてみるだけの意味のある問題だと思いますよ。
2017年4月9日(日) 江村夏樹
~太鼓堂ホームページより一部転載
イベント詳細
空が青いよ ~ 江村夏樹と4人の演奏家によるコンサート
2017年6月12日(月) 夜6時30分開場/7時開演
汐留べヒシュタイン・サロン
演目
フェデリコ・モンポウ:風景 (3曲;1942/47/60)
アントン・ヴェーベルン:変奏曲 作品27 (1936)
江村夏樹:たたいて (2017) マリンバ独奏 [山田あずさ委嘱作品]
フランツ・シューベルト:楽興の時 第1番-第3番 D780 (1823-28)
ジョン・ケージ:ONE (1987)
江村夏樹:ピアノ音楽III (2017)
江村夏樹:空が青いよ (2017) 4奏者
フランツ・シューベルト:楽興の時 第4番-第6番 D780 (1823-28)
出演
江村夏樹(作曲・ピアノ)
中村仁美(大篳篥)
近藤治夫(クルムホルン)
山田あずさ(マリンバ)
立岩潤三(打楽器)
予約 2800円 当日 3300円 学生 500円(当日のみ。学生証をご用意ください)
チケット取り扱い
太鼓堂オンラインチケットサービス
カンフェティチケットセンター tel 0120(240)540
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=38529&
協力 児山拓大(記録撮影) 近藤清明(記録録音) 竹中めぐみ(受付) 三行英登(宣伝美術)
主催・制作 太鼓堂 http://taikodo.info/
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開催日
2017年6月12日(月)