12月はお互いに音楽の都ウィーンで学び現地のコンクールで華々しい成績をおさめ、帰国後国内で精力的に活動されている
望月 恭子さんと吉田聡美さんお迎えし、シューベルト、フォーレ、チャイコフスキー、ガーシュウィン、など個性に富んだ作曲家
の作品をお届します。ベヒシュタインの音色で、今年最後のセカンドサンデーコンサートをどうぞお楽しみください
イベント詳細
▼Program
●Schubert : 幻想曲 D940
●Faure : 組曲 「ドリー」op.56
—-休憩—-
●Tchaikovsky : くるみ割り人形 より 『行進曲』 『金平糖の踊り』 『花のワルツ』
●Garshwin : ラプソディー・イン・ブルー
※内容につきまして予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
■望月恭子
国立音楽大学ピアノ科卒業。コンセルヴァトリウム・ウィーン私立音楽大学(旧ウィーン市立音楽院)、ピアノ演奏科学士課程、大学院修士課程を最優秀の成績で修了。コンセルヴァトリウム・ウィーン私立音楽大学よりエリカ・チャーリー奨学金、及びベーゼンドルファー奨学金授与。ウィーン国際音楽セミナー主催、ディヒラーコンクール第1位。ウィーン在学中、ピエール・ロラン・エマール、ダニエル・バレンボイム、エリザベス・レオンスカヤ、イェルク・デームスのマスタークラスを受講。帰国後は、ソロリサイタル、室内楽、器楽・声楽伴奏など演奏活動を行い、自宅教室にて後進の指導にも当たる。これまでに、ピアノを外川千尋、小佐野圭、フランツ・ツェッテル、ヴィクトア・トイフルマイヤー、大井美佳の各氏に、室内楽をウィーン・アルテンベルクトリオのクラウス・クリスティアン・シュスター、アミラーム・ガンツの各氏に師事。
■吉田聡美
埼玉県出身。コンセルヴァトリウム・ウィーン市立音楽大学(旧ウィーン市立音楽院)ピアノ演奏科学士課程卒業。オーストリア、ザルツカンマーグートにて、イェルク・デームスのマスタークラスに度々参加。ザルツブルグ、ミラベル宮殿にてコンサートに出演。これまでに、東京、埼玉、山形にてソロリサイタル、また、伴奏やレクチャーなど幅広く演奏活動を行う。後進の育成にも力を入れている。これまでにピアノを、吉江美千代、大井美智子、大井美佳、イェルク・デームス、シュテファニー・ダーメフ、ドリス・アダムの各氏に、室内楽をウィーン・アルテンベルクトリオのクラウス・クリスティアン・シュスター、アミラーム・ガンツの各氏に、パイプオルガンをミヒャエル・ガイリット氏に師事。
開催日
2013年12月8日(日)
開催場所
本社ショールーム
ユーロピアノ 東京ショールーム 3Fスタジオ料金
※お席に限りがございますので必ずご予約の上ご来場ください。