イベント詳細
首都ウィーンが音楽の都と称されるオーストリア。 ハプスブルク家の存在と共にヨーロッパ文化を語る上で、オーストリアは避けて通れません。 コンサートではオーストリアにゆかりのある、モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルトの楽曲を中心に、ハプスブルク家の現大公殿下が認めるオーストリアの歴史的な建築物を描いた絵画の展示と共に、ヨーロッパ音楽文化の結晶ともいえるベヒシュタインのピアノで鑑賞いただきます。
2024年6月21日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:ベヒシュタイン・セントラム東京 ショールーム
入場料: 2,000円
定 員: 30名
お申込み:TEL:03-6811-2925 (ベヒシュタイン・セントラム東京ショールーム)
<プログラム>
モーツァルト :ピアノソナタ ニ長調 K. 311 より
ベートーヴェン :ピアノソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」 より
シューベルト :即興曲 Op.142 より 第2番
他
<早坂 忠明プロフィール>
北海道出身。東京藝術大学を卒業、同大学院修士課程を首席修了。クロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア大賞、同声会賞を受賞。2021年より2年間、リスト・フェレンツ音楽大学(ハンガリー)に留学。第10回ルーマニア国際音楽コンクール第1位。 V. International Liszt Ferenc Competition (ハンガリー)第3位。2015年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金、2021年度江崎スカラーシップ各奨学生。2022 年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。これまでに、ピアノを柴田まゆみ、宮澤功行、樋口英子、山本智子、渡邊健二、金子恵、東誠三、Réti Balázs、Farkas Gábor、Báll Dávid の各氏に師事。現在、東京藝術大学大学院博士後期課程に在籍。バルトークのハンガリー民俗音楽編曲作品における演奏解釈について研究している。2024年度より東京音楽大学にて非常勤講師を務める。
©FUKAYA Yoshinobu/auraY2
開催日
2024年6月21日(金)
開催場所
ベヒシュタイン・セントラム 東京
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1Fベヒシュタイン・セントラム東京 ショールーム