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2016年8月27日(土)
コンサートイベント

第14回 ベヒシュタイン・デー 「洸洋たる水の戯れ」 ~ラヴェル、ショパン、モーツアルトを味わう~

8月のベヒシュタインデーはピアニストの三國洸さんにご登場頂きます。修業を積んだ北海道には、感動を呼ぶ演奏と地域活動の功績が認められ、自身の名を冠する「三國ピアノサロン」が開設されています。残暑残る8月の終わりに、清流の如く透明感溢れる演奏をお楽しみください。

2016年8月23日(火)
レッスンイベント

特任講師 末永 匡  特別ピアノレッスン

末永 匡先生の浜松町べヒシュタイン・サロン  特別レッスン2回目です。
前回の受講生の皆様より大好評をいただきました。
先生は、誠実でお優しく、スマートで、ユーモアもあり、ちらしのお写真の雰囲気とは違う面のギャップも魅力のひとつですね。
~末永先生からのコメント~
「音楽を創る、テクニックを向上させることは自分自身と向き合うことであり、そこには常に越えるべき険しさ同時に"感動"が在ります。レッスンではなるべく受講者から自然に引き出されるものを尊重しています。なぜならそれが自身の音楽であり揺るぎのないものだからです。自身の"音楽"があるからこそ支えられ様々なドラマを乗り越えることができるのです。音楽の探求という"旅路"をご一緒させて頂ける事を心から感謝致します」

2016年8月16日(火)
レッスンイベント

ショパンからドビュッシーへ

ドビュッシーに直接教えを受けたピアニスト マルグリット・ロンは、その著書のなかで何度もドビュッシーとショパンについて触れています。

ことショパンに話が及ぶと、ドビュッシーは尽きることなく語りはじめると。
それはまるで演奏を通じてショパンの心が骨の髄まで沁み渡り、ショパンに取り憑かれているようだったと。

ショパンの魂を受けついだドビュッシーの音楽とは。そして、ドビュッシーの音楽に垣間見るショパンとは。
ふたりの偉大な作曲家の音楽をピアノという楽器を使ってひも解いていきましょう―。

2016年8月15日(月)
レッスンイベント

ヴェロニク・ボンヌカーズ ピアノ マスタークラス

長い歴史を誇るフランスの名門音楽学校のひとつ、エコールノルマル音楽院にて教鞭をとるヴェロニク・ボンヌカーズ先生。
日本から将来有望な若手ピアニストを発掘すべく、今回、汐留ベヒシュタイン・サロンにてマスタークラスを開講する運びとなりました。
ショパンやシューマンといったロマン派から、ドビュッシー、ラヴェルらフランス音楽など幅広いレパートリーを持ち、ピアニストとしてだけでなく、教育者としても名高いボンヌカーズ先生のレッスンを日本にいながら受講できる絶好の機会です。

2016年8月5日(金)
レッスンイベント

第5回赤坂ファースト・フライディ・コンサート「~ヨーロッパの彼方から ピアノ名曲集~」

今回は出演者の福田可織さんに関わりの深いドイツ系、フランス系の作曲家からの選曲です。
どこか耳馴染みのある作品も取り入れ、多くの方々に楽しんで頂けますよう組み合わせました。
バロック、古典派、ロマン派、印象派の4時代と、ドイツ、オーストリア、ポーランド、
フランスの音楽の違いを感じながらお聴きください。

2016年8月1日(月)
レッスンイベント

8月1日フォルテピアノ変貌の歴史2

汐留ベヒシュタイン・サロン