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ベヒシュタイン・セントラム東京 ショールームコンサート
出演:北村明日人
2023年 4月15日(土) 渡部 桃子
帰国記念リサイタル
渡部 桃子
帰国記念ピアノリサイタル
15:00開演(14:30開場)
【曲目】
モーツァルト:
ロンド イ短調 KV511
ベートーヴェン:
ピアノソナタ31番 変イ長調 作品11
シューベルト:
ピアノソナタ第20番 イ長調 D959
【プロフィール】
渡部 桃子(ピアノ)
1994年、東京生まれ。母の手ほどきによりピアノを始める。
2005年、ヤマハジュニア専門コース卒業。
2013年、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)入学。
2015年、東京音楽大学短期留学奨学生としてハノーファー音楽•演劇•メディア大学へ短期留学。
同年、初のピアノリサイタルを東京で開催。
2016年、ヨーロッパ国際音楽コンクール in Japan 大学A部門銀賞受賞。
2017年、東京音楽大学ピアノ科首席卒業。
同年、オーストリア国立音楽大学修士課程入学。
2019年、妹さくらとジョイントリサイタルを東京で開催。
同年、Erasmus 奨学金を得てフライブルク音楽大学修士課程へ交換留学。
2020年、フライブルク音楽大学国家演奏家資格課程に唯一のピアノ科として入学。
当時の入学試験の一部は、新型コロナウイルス感染症による特別措置として、Disklavier™️によって東京と
フライブルクを結んで遠隔にて行われた。その模様がドイツの国営ラジオ(Rundfunk)、
ドイツ国営テレビ (ZDF)、日本のnews zero 、Yahoo!ニュース等に掲載。
同年、モーツァルテウム音楽大学を満場一致の最優秀で卒業。
2021年、Deutschlandstipendium奨学生。
2022年、伊AMIGDALA International music competition 室内楽部門で最優秀賞受賞。
同年、独ボンのベートーヴェンハウスで演奏。
同年、E.T.A. Hoffmann-Stiftung奨学生。
2023年2月、フライブルク音楽大学国家演奏家資格課程卒業。
同年3月、ケルン日本文化会館で演奏。
4月より拠点を日本へ移す。
これまでにピアノを山田優子、吉原裕子、中島純子、武田真理、島田美穂、Bernd Goetzke、Gereon Kleiner、Hardy Rittnerの各氏に師事。ソルフェージュを歳森今日子氏に師事。室内楽をCordelia Höfer-Teutsch、Tünde Kurucz、Radovan Vlatković、Wolfgang Redik、Roglit Ishayの各氏に師事。リート伴奏をPaulina Tukiainen、Matthias Alteheld の各氏に師事。
Roland Krüger 、Thomas Böckeler、Gilead Mishory、Hartmut Höll、Jan-Philipp Schulze、Robert Levinの各氏のマスタークラスを受講。ディプロマ取得。
【チケット】全自由席88席 3,000円
【お問い合わせ】momokowatabe.klavier@gmail.com
第91回日本音楽コンクール・ベヒシュタイン指定ピアノ記念コンサート 第3回
当コンサートシリーズは【第91回日本音楽コンクール】に出場された方々のコンサートです。
出演者の今後の成長を暖かくお見守りいただけましたら、主催者として嬉しく存じます。
今回は東京音楽大学と東京藝術大学 大学院で研鑚を積まれているお2人のご登場です。
2023年4月14日(金) 19:00開演 18:30開場
■出演
八部陽菜
稲垣拓己
■プログラム
※一部曲目変更がございます(3/30現在)
八部陽菜
モーツァルト :ピアノ・ソナタ第3番 変ロ長調 K.281
ショパン :ノクターン第12番 ト長調 Op.37-2
ショパン :ピアノ・ソナタ第2番 「葬送」 変ロ短調 Op.35
稲垣拓己
F.シューベルト :ピアノソナタ 第14番 イ短調 D.784
L.v. ベートーヴェン :ピアノソナタ 第22番 ヘ長調 Op.54 他
2023年 4月7日(金) 髙田恵子ピアノコンサート
~ピアノは走る~ Piano Drivin’
髙田恵子 ピアノコンサート
~ピアノは走る~ Piano Drivin’
2023年 4月7日(金) 昼夜2部制
モーツァルトのプログラム
昼・夜とも休憩なし約40分
【昼公演 15:00 開演 (14:30開場)】
フランスの歌 ”あぁ、お母さん聞いて” による12の変奏曲 (きらきら星変奏曲) K.265
ピアノソナタ第11番 (トルコ行進曲付き) K.331
「カイロの鵞鳥」より 手紙のロンドー 変奏トランスクリプション Op.52 スタマティ編
【夜公演 19:00 開演 (18:30開場)】
レクイエム K.626 より ラクリモーサ タルベルク編
「ドン・ジョバンニ」の回想 S.418 リスト編
「魔笛」より ”恋人か女房か” による6つの変奏曲 ゲリネク編
【キャンセル待ち】3/28 特任講師 飯野 明日香 特別レッスン ~フォルテピアノ&モダンピアノ~
【追加枠決定!】3月26日(日) 近藤嘉宏 ピアノ特別レッスンVol.13
この春、恒例の近藤嘉宏先生によるピアノレッスンを開講いたします。
それぞれの受講者に寄り添った丁寧で的確なレッスンはリピーターが絶えません。
長年国内外で第一線で活躍されている近藤先生から、ご自身の音楽表現について学んでみませんか。
■日時 2023年3月25日(土)、26日(日)
■受講枠 ※満枠により追加枠を設けました
<3月25日(土)>
①10:00-11:00
②11:10-12:10
③13:00-14:00
④14:10-15:10
⑤15:20-16:20
⑥16:40-17:40
⑦17:50-18:50
☆19:00-20:00 (追加枠)2022.2.12
<3月26日(日)>
⑧10:00-11:00
⑨11:10-12:10
⑩13:00-14:00
⑪14:10-15:10
⑫15:20-16:20
⑬16:40-17:40
⑭17:50-18:50
☆19:00-20:00 (追加枠)2022.2.12
■受講特典 ①スタジオ1時間無料チケット、②スタジオ利用割引チケット
■申込開始日 2023年1月28日(土)12:00より受付
■メッセージ
ベヒシュタインのピアノにその特質を最大限に生かす調整を施すと、音色やニュアンスの細やかさに信じ難いほどの多彩さと無限の広がりが生まれます。
音の分離の良さはテクスチュアをより明晰にし、音楽の全ての構成音を露わにします。本来ピアノという楽器で最も重要なのは音色。様々な音色を手の内に入れ、それらを自在に操る。本当の意味での豊かなニュアンスはその中からしか生み出されません。そのためには一音一音を繊細に感じ丁寧に表現していく、つまり露わになった一つ一つの音の意味を考え、細心の注意を払って生命を吹き込んでいくことが何よりも求められます。その積み重ねにより深い領域における説得力も少しずつ増していきます。ベヒシュタインのピアノはモダンピアノの中でもフォルテピアノの要素を比較的強く残す楽器だと言えます。
この誤魔化しの利かない楽器で技術と表現の原点を再確認し、確実でより高いスキルを身に付けることを目指していきましょう。
近藤 嘉宏
新たな演奏表現を求めて チェンバロの世界
【追加枠決定!】3月25日(土) 近藤嘉宏 ピアノ特別レッスンVol.13
この春、恒例の近藤嘉宏先生によるピアノレッスンを開講いたします。
それぞれの受講者に寄り添った丁寧で的確なレッスンはリピーターが絶えません。
長年国内外で第一線で活躍されている近藤先生から、ご自身の音楽表現について学んでみませんか。
■日時 2023年3月25日(土)、26日(日)
■受講枠 ※満枠により追加枠を設けました
<3月25日(土)>
①10:00-11:00
②11:10-12:10
③13:00-14:00
④14:10-15:10
⑤15:20-16:20
⑥16:40-17:40
⑦17:50-18:50
☆19:00-20:00 (追加枠)2022.2.12
<3月26日(日)>
⑧10:00-11:00
⑨11:10-12:10
⑩13:00-14:00
⑪14:10-15:10
⑫15:20-16:20
⑬16:40-17:40
⑭17:50-18:50
☆19:00-20:00 (追加枠)2022.2.12
■受講特典 ①スタジオ1時間無料チケット、②スタジオ利用割引チケット
■申込開始日 2023年1月28日(土)12:00より受付
■メッセージ
ベヒシュタインのピアノにその特質を最大限に生かす調整を施すと、音色やニュアンスの細やかさに信じ難いほどの多彩さと無限の広がりが生まれます。
音の分離の良さはテクスチュアをより明晰にし、音楽の全ての構成音を露わにします。本来ピアノという楽器で最も重要なのは音色。様々な音色を手の内に入れ、それらを自在に操る。本当の意味での豊かなニュアンスはその中からしか生み出されません。そのためには一音一音を繊細に感じ丁寧に表現していく、つまり露わになった一つ一つの音の意味を考え、細心の注意を払って生命を吹き込んでいくことが何よりも求められます。その積み重ねにより深い領域における説得力も少しずつ増していきます。ベヒシュタインのピアノはモダンピアノの中でもフォルテピアノの要素を比較的強く残す楽器だと言えます。
この誤魔化しの利かない楽器で技術と表現の原点を再確認し、確実でより高いスキルを身に付けることを目指していきましょう。
近藤 嘉宏