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2015年3月7日(土)
レッスンイベント

赤坂ベヒシュタイン・サロン コンサート

17:00開演 16:30開場

お席に限りがございますので、事前にご予約をお願い致します。

2015年1月24日(土)
レッスンイベント

第5回ザ・ピアノ茶論 「聴けば効く--モーツアルトの秘密」

”ピアノに関わる音楽談議”
ピアニストやそれを目指す学生、音楽教育に関わる方、マスコミ、音楽家、批評家、など、独自の持論を持ち込み、語らいましょう。

2015年1月15日(木)
レッスンイベント

サード・サーズデイ・コンサート「ペールギュント~旅~」

連弾ペアを組んで3 年目の二人。新たな一年間の始まりです。オペラやバレエの舞台
芸術が好きな二人が演奏する、語りありのペールギュント。

2014年12月23日(火)
レッスンイベント

第2回ベヒシュタイン・赤坂サロンコンサート 『バッハ ショパン ブラームス の世界』

1853年9月30日、ブラームスはデュッセルドルフのシューマン家を訪ねます。この見知らぬ無名の青年を優しく迎え入れたシューマンは、自作を演奏するように促します。この時ブラームスが弾いたのが、「ピアノソナタ1番」でした。第1楽章を終えた所で、シューマンは妻クララを呼びに行き、ブラームスに再び1楽章から始めるように頼みます。それぞれにとって、生涯忘れることのできない1つの出会い。ブラームスの前に、大きな道が開かれ音楽史が大きく動いた瞬間でした。
1830年のクリスマス・イブの深夜、ひとりウィーンの聖シュテファン大寺院の隅に、佇む青年がいました。20才になるショパンでした。夢を追い求めてウィーンに来たショパンでしたが、社会情勢は一転しており、そんな矢先にポーランドで起きたロシアの占領に対するワルシャワ蜂起に、ショパンはこれ以上ないほどの衝撃を受けます。無力感と絶望と孤独の中、ショパンはひとり祖国を思い、祖国ポーランドのクリスマス・キャロル「眠れ、幼きイエス」の旋律を中間部に入れて、「スケルツォ1番」を書き始めます。
波乱に満ちた人生を歩んだ作曲家たちは、その時その時の心情を吐露するかのように、曲にしてきました。その作曲家の心、そしてそれを感じ取って表現する演奏家の心を、べヒシュタインでどうぞお聴きください

2014年12月18日(木)
レッスンイベント

サード・サーズデイ・コンサート「クリスマスの夢」

12月サードサーズデイの夜
ベヒシュタインの暖かな音色と共に、ピアニスト木村舞美子がクリスマスの夢へとあなたを誘います。
ミサ曲、鐘の音、楽しげなパーティーの様子…あなたはどんな夢を見ますか?

2014年12月14日(日)
レッスンイベント

赤坂ランチタイムコンサート~ベヒシュタインde heart to heart

第4回赤坂ベヒシュタイン・サロンでランチタイムコンサート。
オランダで活躍されている川合好美さんによるショパン、リストの名曲からオリジナル曲まで盛りだくさんなプログラムです。
言葉はなくとも通じ合う、そんなひと時を・・・♪

2014年11月20日(木)
レッスンイベント

サード・サーズデイ・コンサート「煌めくロマン派の小品達」

主に首都圏でコンサート活動を行っている、クラシックシーズン(Classic Season)のお二人。今回のプログラムは、ソプラノとベヒシュタインのピアノによる19世紀ロマン派の煌めく宝石の様な小品達です。11月のサード・サーズデイ・コンサートは、丁度ボージョレヌーボ解禁日。自然の恵みに感謝しつつ、ご一緒にそっと宝石箱の中を覗いてみませんか。

2014年11月18日(火)
レッスンイベント

赤坂ランチタイムコンサート~ベヒシュタインdeシネマ音楽

赤坂ベヒシュタイン・サロンでランチタイムコンサートを開催致します。
第3回目の今回は、シネマ音楽を中心にお送り致します。
懐かしのあの曲!思い出のあの曲!
ピアノとサックスという異色のコンビでお楽しみください♪

2014年10月28日(火)
レッスンイベント

第1回ベヒシュタイン・赤坂サロンコンサート

「サウダージ」というポルトガル語は、「切なる思い、ノスタルジア(強い郷愁)」などの意味を持ち、これはポルトガル音楽やブラジル音楽の根底にも流れています。バロック時代のポルトガル鍵盤音楽作曲家カルロス・デ・セイシャスと、20世紀前半にブラジルで多くのオリジナリティ溢れる楽曲を作ったエイトル・ヴィラ=ロボス。日本ではあまり演奏されないこの二人に共通する「サウダージ」の魅力をお楽しみください。