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2017年4月22日(土)
コンサートイベント

中野 真帆子 ピアノリサイタル

パリを拠点に活躍されているピアニストの中野真帆子氏が、2016年国連帰属の世界公益連盟より日本人として初めてのメダルを受賞されたことを記念して、4月22日(土)に武蔵ホールにて、5月3日(水・祝)には、汐留ベヒシュタイン・サロンにてピアノリサイタルを開催いたします。
それぞれのホールには、世界3大ピアノのひとつ、ベヒシュタイン・フルコンサートピアノが設置され、木製の響板へのこだわりによって生み出されるベヒシュタインサウンドが紡ぎだされます。
ヨーロッパで研鑽を積んだ中野真帆子氏の演奏で、異なる空間でのベヒシュタインの魅力と各ホールの音楽空間をお楽しみいただければ幸いです。

2017年4月22日(土)
レッスンイベント

セミナー フォルテピアノ変貌の歴史1

デュルケン試弾会の前に、フォルテピアノについて学びませんか?
ピアノの発明から発展、そしてフォルテピアノの完成へ。
それはどんな楽器だったのでしょうか?いまから200年前のことです。
知ればフォルテピアノを弾く楽しさアップ!

2017年4月15日(土)
レッスンイベント

特任講師 末永 匡 特別ピアノレッスン 【浜松町ベヒシュタイン・サロン】

末永 匡先生の浜松町ベヒシュタイン・サロン 特別ピアノレッスン5回目です。

いつもレッスンのお申込みをくださる受講生の皆様に感謝を込めましてポイントカードを発行させていただくことになりました。
ポイントがたまると・・・お楽しみに!!

2017年4月14日(金)
コンサートイベント

オールショパン・コンサートシリーズ第4回 荒井美沙樹

ピアニスト・荒井美沙樹さんを迎えてのオール・ショパン・コンサートシリーズ第4回。
ノクターンやバラードをはじめとしたピアノソロ作品のほか、ショパン唯一の三重奏曲を取り上げます。
ショパンが18歳のときに作曲したこの作品。
若い3人の演奏家により、新たな息吹を吹き込まれます。

2017年4月11日(火)
レッスンイベント

パリ国立高等音楽院 イヴ・アンリ教授 ピアノレッスン

2015年第17回ショパン国際ピアノコンクール事前審査員、2016年6月のシューマン国際音楽コンクール審査員を務めたパリ国立高等音楽院のイヴ・アンリ教授。
フランス国内のみならず世界各国で活躍している現役の超一流ピアニストであり、指導した生徒の中からは国内外の著名な国際コンクール受賞者も輩出しています。
分かり易く的確。テクニックだけでなく、音楽的な表現という意味で大きな刺激を受けられます。
そのお人柄からもファンが多い毎回人気のレッスンです。

2017年4月8日(土)
コンサートイベント

第19回 ベヒシュタイン・デー ~ベヒシュタインと香りのハーモニー~

香りも『聞香(もんこう)』と言い『香を聞く』と表現します。
ベヒシュタインピアノの繊細で奥深い音色と、自然のアロマからのささやきを聴きながら音と香りが奏でる優しい時間に包まれ、五感で安らぎのひと時を過ごしませんか?

2017年4月7日(金)
コンサートイベント

第13回赤坂ファースト・フライディ・コンサート 「ベヒシュタインで奏でる幻想」

今回は、シューベルトのソナタを中心にプログラムを組ませて頂きました。「幻想」それは、形式や枠を超えて、いつの時代でも音楽で表現されてきました。今回演奏させて頂く作曲家からは勿論、「幻想」と名前のつく楽曲は沢山見つける事が出来ます。コンサートでは、ベヒシュタインのピアノを通して、作曲家のみた幻想を垣間見て頂きたいと思います。

2017年4月5日(水)
コンサートイベント

第1回ノアンフェスティバルショパンinジャパン ピアノコンクール 入賞者記念コンサート

2016年5月に開催されたノアンフェスティバルショパンinジャパン ピアノコンクールの入賞者が演奏を披露いたします。
あふれる才能を持った入賞者の素晴らしい演奏を、それぞれの個性を引き出すピアノ・ベヒシュタインにてお聴きください。

2017年4月4日(火)
レッスンイベント

特任講師 加藤智子 ピアノソロ・デュオレッスン

的確かつ細やかな指導と、表現の可能性を無限に含むヨーロッパ製ピアノで自分が描きたい“音楽”を奏でられる喜び。
初めての方にも、さらに音楽を追求したい方にも、それぞれの目標に合わせたレッスンが可能です。
デュオレッスンでは、先生の奏でる音色・リズムの取り方・テンポの変化などから、ソロにも活きる幅広い表現を学ぶことができます。

2017年4月1日(土)
コンサートイベント

稲岡千架『Rondos&Sonatas W.A.Mozart』発売記念コンサート

-10年越しの想いが名器ベヒシュタインによって解き放たれる-
稲岡千架『Rondos&Sonatas W.A.Mozart』発売記念コンサート

『マンハイム楽派』の様式に、ある時は意識的に身を投じ、ある時は意識的に距離を置きながら、新しい表現方法の可能性を模索した1777/78年の大旅行によって、モーツァルトの音楽話法は革新的な発展を遂げた。この発展は、KV309-311では明確に聴取れ、大ロンドイ短調においても多くの点で、その影響を認めることができよう。
 稲岡千架の持つ芸術家としての個性、モーツァルトの音楽スタイルとの好い相性、そしてマンハイムの音楽の伝統についての深い見識により、彼女はこのプログラムに理想的な表現者と言える。
マンハイム音楽芸術大学総長・教授 ルドルフ・マイスター 
~『Rondos&Sonatas W.A.Mozart』ライナーノーツより~