« 7月 2025年8月 9月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
2015年11月7日(土)
レッスンイベント

第6回 ベヒシュタイン・デー ドイツピアノマイスターのお仕事~vol.1

11/3追記:
申し込み多数につき、2回公演となりました。

追加枠:
開場15:30
開演16:00

これからお申込みされる方は新規枠のご案内となりますので予めご了承ください。

3回シリーズのレクチャーコンサート。
第1回目は音楽と歴史からマイスターのお仕事について掘り下げていきます。
またチェンバリスト菊池香緒里さんによるクラヴィコード、チェンバロ、フォルテピアノの
演奏もございますので心行くまでお楽しみ下さい。

2015年11月5日(木)
レッスンイベント

特別企画 フォルテピアノ&ピアノ弾き比べ

デリケートで表現力に富んだフォルテピアノ。華やかで艶やか、でもどこか憂鬱な影を帯びたフォルテピアノの響きは、目くるめくようなピアノ音楽の世界が開花した18~19世紀のヨーロッパへとあなたを誘ってくれるでしょう。

2015年10月15日(木)
コンサートイベント

サード・サーズデイ・コンサート「音と夢の町赤坂コンサート 」

それぞれの作曲家の時代背景から作曲家自身の取り巻く環境や人生観・恋愛観などを初めて聴く方でもわかりやすく愉しめるように進めていけるプログラムにしました。演奏者自身、赤坂在住ですのでこの赤坂に地域貢献出来るよう皆様と一体となって音楽を楽しめたらと思います。

2015年10月3日(土)
コンサートイベント

第5回 ベヒシュタイン・デー ピアノの歴史をベヒシュタインで聴く

レクチャーコンサートでお馴染みのイヴ・アンリ先生の下で学ばれた岡本知也さんの登場です。
所有楽器はベヒシュタインとプレイエル。楽器の違いによる音色の変化がわかる岡本さんの演奏を存分にお楽しみください。

2015年9月17日(木)
コンサートイベント

サード・サーズデイ・コンサート「ベヒシュタインを愛用した3人の作曲家たち 」

ベヒシュタインを愛用していた3人の作曲家(ドビュッシー、スクリャービン、リスト)の作品をお届けいたします。特にドビュッシーは「ピアノ音楽はベヒシュタインのために書かれるべきだ」という言葉を残していることでも有名です。3人それぞれ、タイプの異なる作曲家でありながら共通している点とは・・・?名曲と共に、表情の変わるピアノの調べをお楽しみください!

2015年9月5日(土)
コンサートイベント

第4回 ベヒシュタイン・デー 音色の違い

~ベヒシュタイン・スタインウェイ・フォルテピアノを聴き比べながら~

2015年8月27日(木)
レッスンイベント

サード・サーズデイ・コンサート「時代を越えた夏の夜~1台4手より~」

※都合により8月は第4木曜日開催となります。




今回ドイツ、ロシア、フランス音楽から曲目が構成されており、ご来場下さる皆様にも幅広くお楽しみ頂けるプログラムとなっています。あまり知られていないフランセの作品では、思わず笑ってしまう音楽も・・・?!また1台4手ならではの魅力や表現の可能性を感じていただければ幸いです。

2015年8月1日(土)
レッスンイベント

第3回 ベヒシュタイン・デー ロシアのメランコリー

8月のベヒシュタインデーは、ベヒシュタインをこよなく愛するピアニスト岩渕純さんをお迎えし、ロシアのメランコリックでロマンチックなメロディをお届け致します。

2015年7月18日(土)
レッスンイベント

クラヴィコード&ピアノ弾き比べ

小さな音の中に広がる色彩感。弦の振動を直接指に感じ取り、微妙なニュアンスを表現できるクラヴィコード。この楽器で作りだされた音楽を“現代のピアノでいかに表現するか”ご一緒に考えて参ります。

2015年7月16日(木)
レッスンイベント

サード・サーズデイ・コンサート「音の遊び 〜 山田剛史 ピアノリサイタル」

今回取り上げた作曲家のなかの一人、パウル・ヒンデミットは1942年、「音の遊び」、すなわちルードゥス・トナリス (Ludus Tonalis)というタイトルの作品を書きました。純 粋な「音の運動」、そして音と音との「関わり合い」に焦点を当てた演奏会をしたいと思い、このようなリサイタルのプログラムが出来上がりました。どことな く見慣れない曲目の取り合わせながら、それぞれの曲はユーモアとファンタジーに富み、作品としての論理性も備えています。
「遊ぶ」と「演奏する」は、英語の "Play"、ドイツ語の "spielen" など、しばしば同じ言葉によって表現されます。ハイドンやドビュッシーの中には、よりジョークやユーモアが、ヒンデミットやバッハの作品には、より構築性やパズルの楽しみが強いですが、それぞれ逆の要素も持ち合わせています。
バッハからカーターまで、300年の時代を超えた「音」たちが、皆様に喜びをもたらしますように!