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第5回フォルテピアノフェスティバル「ふたつの個性」1830年製ローゼンベルガーとベヒシュタインで聴く~ドイツ初期ロマン派とフランス近代~
ウィーンで生まれたローゼンベルガーとドイツで生まれたベヒシュタイン。1830年製ローゼンベルガーではドイツ初期ロマン派を、ベヒシュタインではフランス近代の作品をお聴き頂きます。ひとくちに『ピアノ』といっても構造や音色の大きく異なるこれら2台のピアノが持つそれぞれの個性をお楽しみ下さい。
飯野明日香(フォルテピアノ/ピアノ)
毛利美智子(フォルテピアノ/ピアノ)
2017年7月15日~9月1日
第5回フォルテピアノフェスティバルイベント ~ローゼンベルガーを弾く!聴く!楽しむ!~
モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなど、名だたる音楽家たちに
作曲のイマジネーションを与え続けたフォルテピアノの世界への誘い。
当時の響きに耳を傾け、奏でてみることで、新たな発見が生まれるかもしれません。
第18回赤坂ファースト・フライディ・コンサート「村松海渡 ピアノリサイタル〜ベヒシュタインで聴く若きロマン〜」
第18回FFコンサートは、現役東大生ピアニストの村松海渡さんに出演頂きます。
前半では、ショパンのその優美さと雄弁さをベヒシュタインのピアノにのせて演奏いたします。後半はショパンとリストのエチュードにより、クラシック界の偉人たちが互いに影響し合う様を感じていただき、またそれとは対照的なスクリャービンやラヴェル、そして村松さんにとって特に思入れのあるというリストの伝説第2番『海の上を渡るパオラの聖フランチェスコ』をお届けいたします。過去数々のコンクールで多数の受賞をしながら、あえて音大へは進まず、東大という道を選択し『音楽のために、科学をも学んでいる』村松さんの学びのテーマである『音楽のための科学』とはなにか?その本質をベヒシュタインピアノと村松さん自身の演奏を通じて皆様にご紹介いたします。