コンサートイベント

気鋭のピアニスト大瀧拓哉さんがベヒシュタインを奏でるリサイタル。

イベント詳細

2023年3月16日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:杉並公会堂 小ホール
入場料:一般4,500円 / 学生3,000円 全席自由

<プログラム>
J. S. バッハ「主よ憐れみたまえ」(高橋悠治編曲)
J. S. バッハ「シャコンヌ」(ブゾーニ編曲)
ジェフスキ「ノース・アメリカン・バラード」〜抜粋
フォーレ 「ノクターン第6番」
ラヴェル 「夜のガスパール」

* 未 就 学 児 の ご 入 場 は ご 遠 慮 く だ さ い 。
* 演 奏 者 の 都 合 に よ り 、 曲 目 の 一 部 が 変 更 さ れ る
場 合 も あ り ま す の で 、 ご 了 承 く だ さ い 。

<プロフィール>
愛知県立芸術大学及び大学院を首席で卒業、修了。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院、アンサンブルモデルン・アカデミー(フランクフルト)、パリ国立高等音楽院第三課程現代音楽科修了。国内外のいくつかのコンクールで入賞後、2016年フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。これまでにフランス、イタリア、ブルガリア、日本、韓国などで多くのリサイタルや音楽祭に出演。アンサンブル奏者としてもドイツ、フランスを中心にヨーロッパ各地でコンサートを行い、これまでにアンサンブル・モデルン(ドイツ)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(フランス)など、ヨーロッパの著名な現代音楽アンサンブルと共演。また講師として日本のみでなく、フランス各地10箇所の音楽院でのマスタークラスや、ソウル大学音楽学部でのワークショップを行う。2017年
にフランスでデビューCD“ベラ・バルトークとヴィルトゥオージティ”をリリース。
2020年夏には日本演奏連盟主催のリサイタルを東京文化会館小ホールで行い、音楽の友誌にて「…いかに作品の聴きどころを押さえ、超大作の構成を浮き彫りにし、最も大切なことに、奏者の大胆にして精緻、作曲家に忠実でありながら自己アピールにも優れた非凡なピアニズムを印象づける演奏であったか…」と高い評価を得る(萩谷由喜子評)。
現在東京を拠点にソロ、室内楽、協奏曲のソリスト、現代音楽のアンサンブルや初演など、多岐にわたる活動を行う。愛知県立芸術大学非常勤講師。

《 主 催 / お 問 い 合 わ せ 》
大瀧 拓 哉 ピ ア ノ リ サ イ タ ル 実 ⾏ 委 員 会
T E L : 0 9 0 – 2 6 7 2 – 3 3 5 9 ( 代 表 : ⽥ ⼝ )
r o b i n p i a n o e n g l i s h @ g m a i l . c o m

《 後 援 》
⼀ 般 社 団 法 ⼈ 全 ⽇ 本 ピ ア ノ 指 導 者 協 会 ( ピ テ ィ ナ )

《 協 賛 》
株 式 会 社 ベ ヒ シ ュ タ イ ン ・ ジ ャ パ ン

《 チケット》
チケットぴあ Pコード:233763

開催日

2023年3月16日(木)

開催場所

その他

杉並公会堂
〒167-0043 東京都杉並区上荻1-23-15
料金
一般4,500円 / 学生3,000円