待望の末永先生のレッスン。前回のレッスンで「豊かな表現をするために必要なテクニック。
そのために、どんな練習をすればいいの?」というお声が多く寄せられました。
今回は、そのお声を受け「テクニックとその練習法」を中心にレッスンしてくださいます。もちろん、他のお悩みもご相談いただけます。
武蔵ホールの音響空間で本番を想定したレッスンをご受講いただけるこの機会をお見逃しなく。
定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください!
イベント詳細
≪日時≫ 2016年10月22日(土) 12:30~19:00
≪レッスン曲目≫
12:30-13:20 非公開
13:30-14:20 ドビュッシー : 前奏曲集第1巻より no.2「帆」、 no.5「アナカプリの丘」、no.10「沈める寺」
14:30-15:20 ショパン : エチュード op.25-5
ドビュッシー:「前奏曲2」より《花火》
*************** 休憩 15:20-16:10 **********************
16:10-17:00 ショパン : エチュード op.25-1 、ノクターン 遺作 嬰ハ短調 ワルツ op.64-1
17:10-18:00 ベートーヴェン: ソナタ第7番 第2楽章 op.10-3
18:10-19:00 シューマン : アレグロ op.8
≪会場≫ 武蔵ホール
≪聴講料≫ 1,000円(1枠でも複数枠でも同じ)
≪会場お問合せ・お申込み先≫
E-mail:muh@euro-piano.co.jp TEL:04-2962-5668 FAX:04-2946-7847
≪講師プロフィール≫
末永 匡 Tadashi Suenaga
桐朋学園音楽大学、ベルリン芸術大学、フライブルグ音楽大学、モーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。
2006年ドイツ演奏家国家資格取得。2009年東京文化会館でのリサイタルデビューを皮切りにその実力が認められ、今日まで様々な音楽祭や日本全国各地へコンサートに招かれている。
また、ヨーロッパ、中東、アジアでの国際的な演奏活動、国内外のオーケストラ、また著名な音楽家からも信頼を得ており幾度と共演を重ねている。
指導にも熱心に取り組み全国的な展開を見せている。公開レッスンは熱心な聴講と参加希望者がたえず、レクチャーは『楽器学』『歴史』『音律』『テクニック』『歴史的な様々な鍵盤楽器からの表現』『室内楽やオーケストラから見る音色』など様々な観点から音楽を伝えている。
東工大世界文明センターでは『ピアノによる音の創造性』の講義を担当し「音と人の心の関係(または芸術と人生)」を学生達と共に探求した。
所属事務所ミリオンコンサート協会。デビューアルバム「Intermezzo」がレコード芸術にて準特選に選出。
中島和彦、G.ミショリー、H.ライグラフ、D.クラウス、E.アンドレアスの各氏に師事。
ブログURL http://tdsuenaga.blogspot.jp/
開催日
2016年10月22日(土)
開催場所
料金
聴講料 1,000円(1枠でも複数枠でも同じ)