2015年4月27日(月)

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イタリアの最も有名なコンサートホールの一つに、新しいC.Bechstein D282が納品される

サンタ・チェチーリア国立アカデミアは、世界で最も有名な音楽大学の一つであり、そのマスタークラスの楽器としてドイツの楽器(ベヒシュタイン)を選びました。
その施設内にある音楽ホール「パルコ・デッラ・ムジカ」はイタリア全土で最も名声のあるホールの一つです。

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この音楽堂、パルコ・デッラ・ムジカはイタリアの建築家レンツォ・ピアノによって設計され、2002年にオープンしました。コンサートホール来場者はヨーロッパで最も多く、その数は年間100万人以上にのぼります。
ローマの文化的な中心地には幾種類ものコンサートホール、劇場、催事場があります。サンタ・チェチーリアのホールは、2,756人(大ホール)の収容でき、イタリアで最も有名な管弦楽団の一つ、”サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団”の定期演奏会も催されています。

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パルコ・デッラ・ムジカの新しいコンサートピアノに、C.Bechstein D282 を選定しました。 その卓越した響きの可能性、多彩なニュアンス感、リリカルな音が多くのピアニストにとって理想的と判断されました。このピアノは、ザクセン州のザイフェナースドルフのC.Bechstein工場で製造されました。

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名声のあるピアノハウス・ファブリーニは、過去も有名なコンサートホールに新しい楽器を設置してきました。最も有名な音楽ホールの一つを、ベヒシュタインのコンサートピアノで豊かにすることができることは、この上ない大きな喜びです。

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