C.ベヒシュタイン コンサート L-167

特長

個性的な響きの美しさ、豊かな音を兼ね備えた楽器です。当時、小型グランドピアノの中でベストと評されていた、有名な旧モデルＬ型の面影を残しています。その小さいサイズにも拘らず、典型的なベヒシュタインの響きによって、演奏者がイメージする表現を卓越した音質で実現させます。新しい世代のマイスター・ピースのピアノは、優れたコントロール性、デュプレックス・スカラによる繊細な陰影、豊かな響きの抑揚・包容力、そして音の持続性と、より大きなモデルにも採用されている要素をバランス良く備えています。ベヒシュタインの音の響きと心地よいタッチを、忠実に体現しています。

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