イベント
« 3月 | 2023年4月 | 5月 » | ||||
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ベヒシュタイン創業170周年記念企画 Why Bechstein ? vol.1 ~安井耕一・音の歴史~
音の溢れる今日に伝えたい”音の歴史”
旋律の抑揚と、響きの奥行きから感じられる言葉の表情がある―
C. BECHSTEINの創業者カール・ベヒシュタインが1853年に最初のピアノ工房を設立して今年で170年。創業からわずか14年後、1867年に製造された歴史的なピアノの音色が、いまベヒシュタイン・セントラム東京に蘇ります。ショールームレクチャーシリーズ Why Bechstein ? では、ベヒシュタイン草創期のこのピアノを介して、ピアノ音楽の変遷や音楽家たちが求めた響き、現代のピアノ文化等について、毎回特別ゲストをお招きして探っていきます。
Why Bechstein ? vol. 1では、“真実の音”を探求し続けるピアニスト・安井耕一さんと、音の歴史を辿りながら、現代のピアノに求められる音について考えます。
4/22 Spring Joint Recital ~パリ国立高等音楽院 イヴ・アンリ教授を客演に迎えて~
ベヒシュタイン・セントラム東京 ショールームコンサート
出演:北村明日人
2023年 4月15日(土) 渡部 桃子
帰国記念リサイタル
渡部 桃子
帰国記念ピアノリサイタル
15:00開演(14:30開場)
【曲目】
モーツァルト:
ロンド イ短調 KV511
ベートーヴェン:
ピアノソナタ31番 変イ長調 作品11
シューベルト:
ピアノソナタ第20番 イ長調 D959
【プロフィール】
渡部 桃子(ピアノ)
1994年、東京生まれ。母の手ほどきによりピアノを始める。
2005年、ヤマハジュニア専門コース卒業。
2013年、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)入学。
2015年、東京音楽大学短期留学奨学生としてハノーファー音楽•演劇•メディア大学へ短期留学。
同年、初のピアノリサイタルを東京で開催。
2016年、ヨーロッパ国際音楽コンクール in Japan 大学A部門銀賞受賞。
2017年、東京音楽大学ピアノ科首席卒業。
同年、オーストリア国立音楽大学修士課程入学。
2019年、妹さくらとジョイントリサイタルを東京で開催。
同年、Erasmus 奨学金を得てフライブルク音楽大学修士課程へ交換留学。
2020年、フライブルク音楽大学国家演奏家資格課程に唯一のピアノ科として入学。
当時の入学試験の一部は、新型コロナウイルス感染症による特別措置として、Disklavier™️によって東京と
フライブルクを結んで遠隔にて行われた。その模様がドイツの国営ラジオ(Rundfunk)、
ドイツ国営テレビ (ZDF)、日本のnews zero 、Yahoo!ニュース等に掲載。
同年、モーツァルテウム音楽大学を満場一致の最優秀で卒業。
2021年、Deutschlandstipendium奨学生。
2022年、伊AMIGDALA International music competition 室内楽部門で最優秀賞受賞。
同年、独ボンのベートーヴェンハウスで演奏。
同年、E.T.A. Hoffmann-Stiftung奨学生。
2023年2月、フライブルク音楽大学国家演奏家資格課程卒業。
同年3月、ケルン日本文化会館で演奏。
4月より拠点を日本へ移す。
これまでにピアノを山田優子、吉原裕子、中島純子、武田真理、島田美穂、Bernd Goetzke、Gereon Kleiner、Hardy Rittnerの各氏に師事。ソルフェージュを歳森今日子氏に師事。室内楽をCordelia Höfer-Teutsch、Tünde Kurucz、Radovan Vlatković、Wolfgang Redik、Roglit Ishayの各氏に師事。リート伴奏をPaulina Tukiainen、Matthias Alteheld の各氏に師事。
Roland Krüger 、Thomas Böckeler、Gilead Mishory、Hartmut Höll、Jan-Philipp Schulze、Robert Levinの各氏のマスタークラスを受講。ディプロマ取得。
【チケット】全自由席88席 3,000円
【お問い合わせ】momokowatabe.klavier@gmail.com
第91回日本音楽コンクール・ベヒシュタイン指定ピアノ記念コンサート 第3回
当コンサートシリーズは【第91回日本音楽コンクール】に出場された方々のコンサートです。
出演者の今後の成長を暖かくお見守りいただけましたら、主催者として嬉しく存じます。
今回は東京音楽大学と東京藝術大学 大学院で研鑚を積まれているお2人のご登場です。
2023年4月14日(金) 19:00開演 18:30開場
■出演
八部陽菜
稲垣拓己
■プログラム
※一部曲目変更がございます(3/30現在)
八部陽菜
モーツァルト :ピアノ・ソナタ第3番 変ロ長調 K.281
ショパン :ノクターン第12番 ト長調 Op.37-2
ショパン :ピアノ・ソナタ第2番 「葬送」 変ロ短調 Op.35
稲垣拓己
F.シューベルト :ピアノソナタ 第14番 イ短調 D.784
L.v. ベートーヴェン :ピアノソナタ 第22番 ヘ長調 Op.54 他
2023年 4月7日(金) 髙田恵子ピアノコンサート
~ピアノは走る~ Piano Drivin’
髙田恵子 ピアノコンサート
~ピアノは走る~ Piano Drivin’
2023年 4月7日(金) 昼夜2部制
モーツァルトのプログラム
昼・夜とも休憩なし約40分
【昼公演 15:00 開演 (14:30開場)】
フランスの歌 ”あぁ、お母さん聞いて” による12の変奏曲 (きらきら星変奏曲) K.265
ピアノソナタ第11番 (トルコ行進曲付き) K.331
「カイロの鵞鳥」より 手紙のロンドー 変奏トランスクリプション Op.52 スタマティ編
【夜公演 19:00 開演 (18:30開場)】
レクイエム K.626 より ラクリモーサ タルベルク編
「ドン・ジョバンニ」の回想 S.418 リスト編
「魔笛」より ”恋人か女房か” による6つの変奏曲 ゲリネク編