2008年11月30日(日)

真剣勝負

アップロードが遅くなってしまたが、一週間と少し前、サントリーホール(小)にご本人が所有される1920年製のベヒシュイタインE型を持ち込み、F先生ご夫妻の、シューベルト 冬の旅の演奏会が行われた。 以前このブログでも紹介さ… 続きを読む

2008年11月19日(水)

現物合わせ

どうしたらいいんだろ。。。 ヨーロッパで修復されたベーゼンドルファーのアクションだが、テコの比率がどうにも普通ではないよぷだ。 恐らくバックハウスの為に調整されたものだという話だが、鍵盤は非常に重く且つ鍵盤は浅く、普通の… 続きを読む

2008年11月12日(水)

巨匠の目が

何だか視線を感じるが。。。 と、思いながらの調律だった。 ここ、経堂のFさんの家にはいつも調律にうかがっているが、なんでだろ? 仕事を終え、Fさんを呼びに。 MK「ますますいい感じでこのピアノ響いてますね。ここの空気は乾… 続きを読む

2008年11月3日(月)

故郷で

故郷の多治見市にあるピアノ屋さんの堀江さん 僕の調律師への水路を最初にひいて下さった方だ。 今回新社屋10周年を機にサロンの改装をされ、ご友人を中心に集められ、個性的なコンサートが行われた。 自分もここに、30年近く前に… 続きを読む