戸塚亮一の独眼流ブログ
ピアノ界への提言‐2
やや堅苦しい話から始まって恐縮です。 ドイツ語に“ムジツィーレン”(musizieren)という言葉があります。 ドイツ語辞書(相良守峯編集1963年刊)によると、「音楽を奏する」とあります。1993年のドイツ中辞典(研… 続きを読む
ピアノ界への提言‐1
「西洋と日本の文化の違い」から述べてみます。 先ず、分かり易い「競馬」の話からしましょう。 日本では、「競馬」、といえば、「ギャンブル」というイメージが先行します。ドイツでは、競馬は「文化」です。 ドイツには馬が000頭… 続きを読む
独眼流ブログNo.16 日馬富士問題
もうずいぶん書いていませんでした。社内外の身近な問題の処理に追われ、時間が過ぎました。 時々初めてお会いする方が、私の名刺をご覧になって、“ブログを書かれているのですね!”とおっしゃられるので、恐縮してしまいます。 &n… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑮ 「宮崎議員辞任問題――誰が殊勲者か」
<宮崎議員辞任問題――誰が殊勲者か> TV、週刊誌、新聞などでの論調は、議員の資質、それを選んだ公募の方法など、おかしく取り上げられている。この事件のもう一つの殊勲者について、誰も何も言わない。 この殊勲者… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑭ 「東京にも久しぶりに雪が降りました」
<東京にも久しぶりに雪が降りました> 新年あけましておめでとうございます! 新年から明るい話題がないまま、20日まで来てしまいました。 1月2-3日、に箱根駅伝で青山学院の快挙が… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑬ 「岸田さんの韓国訪問=安倍さんの外交力の2 “憂い!”」
<岸田さんの韓国訪問=安倍さんの外交力の2 “憂い!”> 当然、岸田さんにしても「孫子の兵法」くらい読んでいると思うが、どう外交上の取引をするか深く深く考えて戦略を練って臨んでほしい。 きれいごとを相手に期待してもダメな… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑫ 「他人の住居の壁に落書き」
<他人の住居の壁に落書き> 先日、TVでテーマになってその映像が映し出された。 自宅の壁に落書きされたご本人は実にやるせない思いで、そのスプレイを落とす作業をされたであろう。この費用は、保険会社が負担したか… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑪ 「東芝の粉飾決算で誰が悪いか?」
<東芝の粉飾決算で誰が悪いか?> 19日の日経に、東芝に関連して「新日本監査に処分、新規業務3か月停止」――とある。 私は、20年も前から汚職事件、粉飾決算の度に言っていることであるが、最も悪いのは、「会計… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑩ 「女性のクレーマー。その犯行を暴いた74歳の男性」
<女性のクレーマー。その犯行を暴いた74歳の男性> 我々の社会を守るのは、警察でも、セコムでもなく、我々自身の目であることをこの事件は象徴している。つまり、隣人に関心を持ち、ドイツ的な“おせっかい”が社会の… 続きを読む
社長のブログ 独眼流メディア一刀両断⑨ 「1票の格差は違憲か?の絶対的解決策」
<1票の格差は違憲か?の絶対的解決策> この基準は常に有権者と代議士の数の比率を問題にしている。しかし、この本質は、“投票者数と代議士の数”であるはず。この考えを直ちに導入するには、ある程度の時間がかかるし、そのまま導入… 続きを読む