今日は、辻本彩先生チェンバロ教室をご紹介します。
まずは、先生のご経歴から~
桐朋学園大学付属高等学校ピアノ科をご卒業後、チェンバロを始めて、渡仏されパリ国立高等音楽院チェンバロ科にご入学されました。在学中、第11回ベルギー・ブルージュ国際チェンバロコンクール入賞。同音楽院をチェンバロ科、室内楽、通奏低音を首席でご卒業後、帰国されました。帰国後は、ソロリサイタルや室内楽、オーケストラ等の活動をしながら先生としても活躍されています。
14年前、本社烏山にあるスタジオで弊社の講師としてレッスンを開始されました。その頃から続けている生徒様も多くいらっしゃる程、信頼も厚く大人気の先生です。
写真のMさんは、お父様と1時間ずつのレッスン
生徒さまのレッスンご感想~
・あまり練習できていない状態でもよくレッスンして下さいます。
・娘も一緒にレッスンを受けていますが、レッスンをいやがることはほとんどなく、先生と信頼関係を築けているようです。(レッスン歴9年M様)
・いつも明確に改善につながるポイントを指摘していただき大変充実した時間をすごしております。長く続けられているのも一重に先生のおかげだと思っております。(レッスン歴14年O様)
・いつも実技だけでなく、その背景・考え方を丁寧に教えて下さって楽しいレッスンです。(レッスン歴12年G様)
・長年、辻本先生から音楽性、テクニックに関して終わりがないほどの奥の深さを学び、教えていただいています。(レッスン歴17年Y様)
・いつも内容の充実したレッスンで満足しております。これからもバッハについて教えていただきたいです。(レッスン歴9か月)
~辻本先生からコメント~
あたり前のようにピアノで弾いていたバッハは、当時チェンバロで弾かれていました。繊細なタッチや音色に触れ、バロック時代の音楽をより身近に感じて頂けたら嬉しいです。
~汐留ベヒシュタインサロンにて~
今年の5月には、汐留ベヒシュタインサロンにて発表会とパリトリオ(同じパリ国立高等音楽院に学ばれたフルートの荒川洋さん、チェロの江口心一さん)の初演が開催されました。
パリトリオ ~情熱の裏側vol.1~ 5月20日汐留ベヒシュタインサロンにて