2018年3月21日(水)
コンスタンティン・リフシッツ氏がコンサートでベヒシュタインを弾くために、汐留ベヒシュタイン・サロンへ選定に来てくれました。今回は個人的にもうれしいバッハのプログラム。パルティータ全曲やイギリス組曲全曲など非常に興味があります。
2台並べたフルコンサートグランド、個性がそれぞれにあり、どちらを選ぶのか?という興味がありましたが、予想通りの選択となったので、やはり、とうなずいたり。
疲れも見せず約7時間、弾き続けていました。休憩の際に自分のイギリス組曲のスコアとゲストブックにサインをもらいました。第3番をだいぶ昔に弾いたことがあり親しんでいました。また最近は第5番のアルマンドやサラバンドも好きで弾いています。「5番は難しい」とまだ録音はしていないということだったので、ぜひBechsteinで!と伝えました。