今月の1枚 März 2022
William Youn のSchubert聴き比べ

2022年3月3日(木)

 

今月もまた情報をいただいたK氏に感謝です。いい演奏でいい録音です。William Younは韓国出身のピアニストで、以前にMozartのソナタ全集を出しているのは知っていました。その中の1枚はベヒシュタインで録音したのも知っていました。しかしチッコリーニの録音があるからまぁいいか、という感じで聞かずにいました。

今回情報をもらい、さっそく聞いてみました。とてもよい演奏でした。そして音がいい。同じ環境で録っているスタインウェイの音もいいですが、自分の耳には先月のハフの録音よりもしっくり来たというか、馴染んだというか。技術者は、ベヒシュタインはT.Garlinという方で、以前David Theodor SchmidtのCDでも調律していた人でした。

バイエルンの山奥のお城での録音のようです。古城のようなところでしょうか?

ドイツ語では、お城と言っても山城や砦を現わすdie Burgと、宮殿のような城を現わすdas Schlossがあり、こちらは宮殿のほうですかね、と思って調べたら、リゾートホテルとして現地では有名なところのようでした。さらにはD.HopeやG.Sokolovもコンサートを行うくらいの立派なザールもありました。これは贅沢だなと。

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