新社屋おめでとう

2008年8月30日(土)

ここまでされたのか。。。

Otonokobo Schilder

Otonokobo Schilder

新しくオープンしたばかりの新社屋であるピアノシュールームの看板とたたずまいを見て、思わず言葉が口から出ていた。

鈴鹿市の音の工房の山下社長と出会ったのは、まだ池袋で開催されていた当時の楽器フェアーの会場だった。それから、

マティアス・フックス氏を始め、色んなピアニストの友人と一緒に何度もレッスンやレクチャーをする為に訪れた
ベヒシュタインの副社長達をお連れしてセミナーをした
ベヒシュタインをどうやって広める事ができるのかと膝を寄せ何時間も話し合った
お店に展示用のフルコンサートの選定にベルリンにご一緒した

歩んできた色んな苦労を思い出し、山下社長の思いが書かれた玄関を見つめながら雨の中しばらく佇んだ

Otonokobo Eingang

やる気のある人と一緒にいると、そのオーラでこちらも元気になってくる。我々のお客様にも、我々の熱意が伝わらない筈が無い。と新社屋と山下社長達の笑顔から勇気をいただく事ができた。

Otonokobo Eingangshalle

11月に、好例のマティアス・フックス教授のレッスンを新ショールームで行わせていただく事になっている。ここから、ピアノ音楽文化がさらにパワーアップし発信されていく事が本当に楽しみだ。

Otonokobo Salon

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