2007年9月2日(日)
高校生の頃、洋楽を聴くのにはまった事があり、色んなジャンルの曲を聴いて驚いたのは、ギターの音の違いと、夫々の音楽の個性と、彼らが音楽を楽しんでいる様子だった。
ギブソンやマーチン
エレキギターでも、レスポールや335、フルアコ、テレキャスター、ストラトキャスター、リッケンバッカー
お気に入りのギターを弾くミュージシャンは、皆、個性的でいかしていた。
同じ様に、今おつき合いしているドイツを始めとするヨーロッパのピアノを好んで弾くピアニスト達は、クラシックと言えど、本当に楽しんでいるのが伝わってくる。
その中の一人、S先生のピアノ比較コンサートが、薩摩川内市の藤井ピアノさんで行われ、ベヒシュタイン フルコンサート D-280 の調整に行ってきた。
空港までポルシェで藤井さんが迎えに来て下さり、ドイツ車の良さを改めて体感しながらお店に到着。そして、熱中症になってしまった愛しのピアノを半日以上かけ調整。。。。
疲れていても、文字通り、ピアノで遊ぶようにリハーサル。
おじさんバンドがはやっているようだが、ピアノの楽しさをもっともっと啓蒙したくなったぞ!