伴奏

2011年9月18日(日)

ベヒシュタインは伴奏に良い。
歌や、他の楽器とのマッチングが聴いていて心地よいので、演奏者にとってもきっとそうだと思う。

水曜、八王子のニューグランドホテルの宴会場で、ウェルハイム八王子という老人ホームが主催する錦織健さんのコンサートがあった。
ここの主催による錦織さんのコンサートは今回で3回目の仕事になった。
毎回、お連れになる伴奏者も素晴らしい方ばかりで、伴奏の方々の個性に(音楽的な意味で)いつも驚かされる。

今回は、錦織さんが2000年に紅白歌合戦に出演した時、初ユニットを組んだというハーピストの朝川朋之さんがいらっしゃった。因に朝川さんは大河ドラマ“江”の音楽でもハープをお弾きになっていらっしゃる。

Bechstein mit Harfe

耳に慣れたピアノ伴奏とは趣が違うヘンデルのハープの伴奏から、ロックのピアノ伴奏までありで楽しめるコンサートだった。
クイーンのボヘミアンラプソディーの難しい朝川さんのアレンジと、オペラ歌手が歌うマイクを通さない迫力ある英語の歌唱力はロックとはいえ圧巻だった。(原曲のレコードでもフレディー・マーキュリーが弾いているのはベヒシュタインなのだ)

朝川さんは家でお使いになっているベヒシュタインを、テレビ番組にも運んでくださっていると言う事だ。
音楽を聴いていて、ハーピストがベヒシュタインのサウンドを好んでくださる理由は成る程うなずけた。

音楽に元気をもらえ、そして、楽しいコンサートだった。

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