HAMとは?

久しぶりの投稿で内輪の話もなんなんですが、浜松町ベヒシュタイン・サロンを社内ではHAMと称しています。

もちろんHAMAMATSUCHOの「HAM」なのですが、ついお客様の前でもこういう略語を口にしてしまい、意味が通じなくなる時があります(気をつけないといけません)。

 

社内の略語というのはどの業界にもあり、そもそも日本は長い言葉を4文字や3文字、2文字にして覚えやすくする傾向があります。

あまり興味がないかもしれませんが、社内では汐留サロンを「SD」、赤坂センターを「AKA」、八王子センターに至っては「802」と呼んでいます。社用車のナンバーも「802」です。

さらにベヒシュタインは「CB」(ツェーべーまたはシービー)、SAUTERというメーカーは「Sau」と記したりします。しかし、この「SAU」は実際「雌豚」という意味になってしまうのであまり良くないかな?と個人的には思っています。

ちなみに私たちの扱っている「ピアノ」も「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」(ピアノからフォルテまで出る鍵盤楽器)の略語です。

と、HAMから脱線しましたが、ブログを綴っていこうと思います。よろしくお願いします。