2007年9月30日(日)
CDを開いたとたん、録音のときの様々な苦労が瞼に浮かんだ。
林田さんと大町さんのデュオCDだ。
バイオリンとベヒシュタインは本当にあうと自分は確信している。
旋律の受け渡しが見事に決まるし、ハモリ感もとてもいい感じになる。他のピアノではなかなかそうはいかない。
林田さんも、CDのInlayに書いてくれているが、岡山県津山市のベルフォーレで録音したが、ここのENとホールの響きはマッチングしている。
このホールを普段使う事ができる利用者は本当に幸せだなと思う。
06年11月に録音を行ったが、その時のハードな仕事の想い出は、CDを聴いたとたん癒された。
林田さん。大町さん ありがとうございます
CDは、会社に在庫ありますから是非注文してね。