イキモノピアノ Vol.6 ピアノの構造とその材料 ベヒシュタインの場合

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汐留ベヒシュタイン・サロンで毎月開催中の「イキモノピアノ」も6回目。今回はピアノの構造とその材料をテーマに行ないました。
「ピアノからフォルテまででる鍵盤楽器」という名前がつけられて約300年、およそ100年前にはほぼ今の形になってきていますが、その構造は変化し続けています。
響板、駒、ボディの材質、それがどのような効果をもたらすのか? 鉄骨フレームの特徴、アクション構造などおよそ2時間では語りつくせない内容です。

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今回のプチ演奏は、バッハのアリア(ピアノソロ版)、スカルラッティのソナタ、ポピュラーなナンバーも弾きました。ちょっと姿勢が良くないですね。

次回は来年1月9日(土)10:30から「ホフマン・プロフェッショナル」について行なう予定です。ご興味ある方はぜひ来場下さい。

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