本社ショールーム イチ押しピアノ情報 Vol.3(CASIO CELVIANOの楽しみ方)

2020年8月28日(金)

こんにちは。

ベヒシュタイン・ジャパン本社ショールームスタッフの小林です。

ピアノ弾き比べシリーズ第三弾は、CASIO「CELVIANOシリーズ」の楽しみ方についてです!

こちらの楽器、なんとベヒシュタインのフルコンサートグランドピアノが高品質でサンプリングされており、弊社で取り扱っている唯一の電子楽器です。

伝統的な木製鍵盤を採用し、独自のアクションを融合させることでリアルなグランドピアノを目指した、音やアクション共に大変充実した電子ピアノです。

しかし、その他にも電子楽器ならではの沢山驚きに満ちていますので、今回は特徴的な機能「電子処理された音律」に焦点を当てて、楽器のご紹介をさせていただきます。

例として、J.Sバッハ作曲の平均律クラヴィーア曲集(ドイツ語から正確に訳すと「よく調律された鍵盤楽器のための曲集」ですね)の第1巻ハ長調前奏曲を使い、この電子楽器だからこそ簡単に奏でられる音楽を聴いてみましょう。

まずは、何も設定を変えず演奏してみます。

皆さんお馴染みの音楽だったのではないでしょうか?

では、CASIOの機能を使い、他の調律法で同じ曲を聴いてみましょう。

如何でしたでしょうか?

いつも皆様が聴いていらっしゃる音楽とは別の、何かふわふわとした感覚を感じられたのではないでしょうか?

今回、電子処理で作り上げた音律は「純正律」と言われるもので、バッハの生きたバロック期よりはるか昔、15世紀頃に考案された調律法です。

「純正律」はドミソの和音が最も美しく響く調律法ですが、他の調への移行、つまり転調が出来ない為、制約の厳しい調律法として課題の多い調律法でもありました。

先ほどの純正律での演奏をお聴きになられた方はお気づきになられたかとは思いますが、♯等混じる箇所で響きが大変濁る箇所があったかと思います。

そのような部分をなくそうと音律は進化してきたのです(最終的には平均律に落ち着きましたね)。

このような昔の調律の効果を、生ピアノで楽しもうとすると大変な労力がつきものですが、このCASIOのような電子楽器ですと簡単に当時の音律を再現することが出来るのです。

他にも、この純正律の弱点を克服するために生み出された調律法(ミーントーン、ヴェルクマイスター音律等々)も収録されていますので、ぜひ実際に弾いて確かめてみてくださいね。

もちろん、音を変化させることが出来るものは音律だけでなく、

例えば、自動的に移調させたり、音域を移動させたりなども自由自在です。

このような試みが出来る、実に懐の深い楽器なのです。

最後に、本社ショールームスタッフの中で話題になった機能、ピアノ協奏曲自動伴奏機能をご紹介いたします。

如何でしたでしょうか?

お家でピアノ協奏曲を弾いてみたくなりませんか?

先日、ベヒシュタイン・ジャパン本社ショールーム(03-3305-1211)へ1台だけCASIOのCELVIANOシリーズ GP-500BPが入荷いたしました。

こちら一点限り、特別価格となっておりますので、是非お見逃しなく!

まだまだ音楽が楽しくなる機能もありますので、試弾等ご興味ありましたらベヒシュタイン・ジャパン本社ショールーム(03-3305-1211)までご連絡くださいね。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

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