ベヒシュタイン・ジャパンブログ - ベヒシュタインジャパン公式サイト - Page 16
平行弦の現代ピアノにクリアーな響きを聴く
ピアニスト・指揮者のダニエル・バレンボイムがピアノメーカーと共同開発した新しいピアノ(発想としては昔のピアノに戻ったともいえますが)の録音を聴きました。同僚が購入したので、さっそく他の人の意見や印象をいろいろ聞いています… 続きを読む
ゾルターン・コチシュ逝去
急に冷え込んできたこの頃、新聞を見て驚いた。ハンガリーの三羽烏の一人、コチシュが亡くなったというのだ。64歳、これからますます芸が深まると期待されていたのだが。 コチシュのピアノでは、バルトークやコダーイといったハンガリ… 続きを読む
感受
僭越ながら、録音に当たってプレイエルの調律で参加させていただいたことから、今ソニーミュージックから販売されている仲道郁代さんの永遠のショパン、(Sony music label SICC 9002-03, Love Ch… 続きを読む
Neupert スピネットzenti納入してきました♪
先日、無事納入してきたNeupert zenti(ノイペルト ツェンティ)です。 注文してからは1ヵ月も待たずに日本に入ってきてましたが、お客様の都合により10月に延びておりました。 この色はターコイズブルーで金のライン… 続きを読む
【連載】ベヒシュタイン物語 第3楽章 ベヒシュタインはこうして作られる
24,《材料・製作過程》 24-15〈ハンマー HAEMMER〉 鍵盤を押したピアニストの意志に従い、弦を打って最終的に音を出すのがハンマーです。ピアノという楽器が生を受けてから、さまざまなハンマーが用いら… 続きを読む
【連載】ベヒシュタイン物語 目次
皆様こんにちは。 2015年3月から連載をしております“ベヒシュタイン物語”ですが、いよいよ中盤に差し掛かりました。 そこで、途中からお読みになり始めた方にも過去の掲載が見やすいように目次を作成いたしました。 お読みにな… 続きを読む
第16回ベヒシュタイン・デー 哀愁のヴィオラ&ピアノ
第16回ベヒシュタイン・デー 哀愁のヴィオラ&ピアノ 落ち着きのある渋い音色のヴィオラ。 オーケストラではあまり目立つ存在ではないものの弦楽器と管楽器の橋渡し役として、また内声部を支える縁の下の力持ちという重要な役割を担… 続きを読む
My Favorite CD Vol.40 W.クリーンのシューベルト
以前ある楽器店のイベントで、上野真さんが弾いていたシューベルトのピアノソナタイ長調D.664を聴いて、「いつか弾いてみたい」と最近楽譜を入手しました。聴き逃していた音符なども多数あって、アルペジオの和音で弾き損じそうです… 続きを読む
赤坂ベヒシュタイン・サロン補助ペダル設置しました!
こんにちは! 赤坂ベヒシュタイン・サロン(スタジオ)をご利用される皆様に朗報です。 今まではわざわざお持ち頂いておりましたが、やっと補助ペダルの設置が完了しました! 発表会前など、小さなお子様のご利用どんどんお待ちしてお… 続きを読む
My Favorite CD Vol.39 シーララデビューより早10年
シーララというフィンランドのピアニストをご存知でしょうか? すでに何回も来日していますので、お聴きになった方もいらっしゃるでしょう。 私はドイツにいる時にシーララを2回聴きました(10年以上前のことです)。 1回目はケル… 続きを読む
録音
録音現場の緊張感は、コンサートの時とは違う。 演奏会の場合、会場と観客もその場の空気感を作る要素になり、演奏家がその空気感から何かを感じパフォーマンスが変化する様子をステージの袖から感じる事がある。コンサートは一発勝負だ… 続きを読む
My Favorite CD Vol.38 ラローチャのスペインもの
86歳で世を去ったラローチャの、1970年代のスペインものの録音。歯切れがいいです。日本の残暑厳しい9月に聴くとより熱くなりそうですが、スペインはじめヨーロッパの夏の夜は乾燥して意外に冷え込みますので、ちょうどいいかもし… 続きを読む
My Favorite CD Vol.37 ポリーニのモーツァルト
ある音楽評論家が絶賛していて、いつか聴こうと思っていたCD。絶好のカップリングで再販されたので、購入して聴いています。 ポリーニとベーム&ウィーン・フィルという最高の組み合わせでモーツァルトのイ長調協奏曲とベート… 続きを読む
My Favorite CD Vol.36 オリンピックに思いを馳せて
リオ・デ・ジャネイロのオリンピックが閉幕し、次はパラリンピック、そして東京!と期待している方も多いと思いますが、その余韻にひたるのにちょうどいいのが、バレンボイムがピアノを担当するBrazilian Rhapsodyです… 続きを読む
白山工房再訪(金澤古楽堂)
先月半ばにドイツ滞在時の先輩技術者が開いた白山工房を家族で訪問しました。 前回はちょうど3年前、工房を構える直前に自分だけで訪問したのですが、今回は楽器の数も増えていて、順調に動き出しているのを感じました。 最近クラヴィ… 続きを読む
コンテナが来ました
八王子工房にコンテナがやってきました。 当工房には大体月に1度ほどコンテナでの入荷があり、その日は朝からスタッフ総出で受け入れをしています。コンテナで受け入れるのはおおむね10台くらいになると思いますが、コンテナ内にきれ… 続きを読む
中古 ベヒシュタイン S 修理記録 ~2~
響板の割れを埋めて(響板と同じスプルースでくさび型にしたものを割れに詰めます)、その表面を丁寧にやすりがけしました。これでひびの入っていた響板がクラウンを取り戻し、太鼓のように響いてきます。 フレームが載っていない状態の… 続きを読む
近藤嘉宏氏選定モデルのご案内
高価なヨーロッパ製ピアノを選ぶにあたって、その良し悪しを選ぶという事は大変難しい事です。それはピアノの個体差もありますがどの様な観点で選ぶか?という事が鍵になります。 何故ならば、ピアノの反応は弾き手の技術レベルで印象が… 続きを読む
C.Bechstein Balance116納品(クローフィッシュ赤坂)
ピアノ調律師様のご紹介で、赤坂見附駅前ののライブハウス「クローフィッシュ赤坂」にベヒシュタイン・バランス116を納品させて頂きました。 クローフィッシュ赤坂は、クラシック、ジャズ、ファンク、フュージョン、ポップスなど様… 続きを読む
【連載】ベヒシュタイン物語 第3楽章 ベヒシュタインはこうして作られる
24,《材料・製作過程》 24-12〈弦設計 MENSUR〉 ピアノの響きを決める要素はたくさんありますが、弦の長さの相互関係と物理学的な計算による、一つ一つの音ではなく総合的な響きも非常に重要です。専門家… 続きを読む