ベヒシュタイン・ジャパンブログ
What Day is Today? 緑響く
110年前の7月8日、日本画家の東山魁夷が長野に生まれました。 この人の絵を好きになって、特にヨーロッパの都市を題材にした作品は、そのモデルとなった都市を学生の頃いくつか訪ねました。(「晩鐘」のフライブルク、ハイデルベル… 続きを読む
「革命前夜」を読み終えて
先日ユーロピアノHPのニュースで、須賀しのぶの「革命前夜」にベヒシュタインの記述があると知り、さっそく読んでみました。須賀つながりで須賀敦子の著書を探していた私は、本屋さんで「革命前夜」が出ているのは知っていました。しか… 続きを読む
エルバシャからの贈り物
エルバシャからの贈り物 今回のレコーディングは大変実り多き物になりました。長年にわたり謎だった弾き込みによる得られるピアノのシンギングトーン。これは技術の力で人工的に得られるものでは無く、ある条件のピアノを状態良く調律し… 続きを読む
A.R.エル=バシャ来日録音
ここ毎年のように来日しているレバノン出身のピアニスト、アブデル・ラーマン・エル=バシャが汐留ベヒシュタイン・サロンにてピアノを選定し、録音に使用しました。バッハの平均律集、シューベルトの即興曲集も過去にベヒシュタインを使… 続きを読む
ピアノの為の空調管理・除湿について
こんにちは。技術部の向井です。 お客様とお話ししていて、よく温度・湿度管理についてご相談を受けます。 ピアノはご存知のように材料として木材を沢山使っていまが、木材と言う材料は、温度・湿度の影響を受けやすく特に湿度の影響は… 続きを読む
お世話になった本
あの本は一体何処に行ってしまったんだろう?長年行方不明になっていた本が物置の奥から出てきた。何故こんなところに・・・、ともあれ出てきて良かった。駆け出しの頃、ずいぶんと世話になった本。 PIANO SERVICING T… 続きを読む
K.リフシッツ氏、ベヒシュタインDの選定に
コンスタンティン・リフシッツ氏がコンサートでベヒシュタインを弾くために、汐留ベヒシュタイン・サロンへ選定に来てくれました。今回は個人的にもうれしいバッハのプログラム。パルティータ全曲やイギリス組曲全曲など非常に興味があり… 続きを読む
レンタルフリースペースへ納品予定のA-Klassik を出荷前調整
こんにちは。 技術の向井です。 去年に私自身が販売させていただいた、ベヒシュタインのグランドピアノA-Klassikが間もなく納品となるので出荷前調整をしています。 このピアノは1911年製造ですが、ドイツのマイスター監… 続きを読む
ノアンフェスティバルショパンインフランスその2
2016年に開催した第1回ノアンフェスティバルショパンインジャパンピアノコンクールで入賞された方々の体験レポートの第3弾で最終回です。 最後にご紹介しますのはB3部門第2位そして、ノアンパスポート賞を受賞された鬼頭久美子… 続きを読む
インストールWindows版追加しました。
ベヒシュタイン・オリジナルスクリーンセーバーのインストール解説Windows版を追加しました。 今、ユーロピアノメールマガジン会員に入会すると漏れなくダウンロードサービスが受けられます。 入会は氏名とメールアドレスの登録... 続きを読む
ノアンフェスティバルショパンインフランス
2016年に開催した第1回ノアンフェスティバルショパンインジャパンピアノコンクールで入賞された方々の体験レポートの第2弾です。 今回はノアンフェスティバル賞を受賞された松田彩香さんによるレポートです。 「ノ… 続きを読む
Bechstein L 響板修理・弦の張替え
2月ももうすぐ終わりに近づき、八王子も少しずつ暖かくなってきました。 この間は大雪が降りびっくりしました。 現在、ベヒシュタイン のL型の修理が進んでいます。 先日は響板の塗装の際に、「ロゴ」を貼り付ける作… 続きを読む
ベヒシュタイン・ハンマー構造から考える音色変化の世界
ユーロピアノ東京ショールームにて3月25日にて行います。 ピアノの美しい音を奏でる要になる部品ハンマーですが、実は想像以上に高度な技術で作られています。 その製造過程と仕組みから何が出来る様に組み立ててあるのか?その事を… 続きを読む
映画
本を読んだ物が映画化された場合、ガッカリすることもあれば、概ね同じような感動だったりするのが私の場合の通常だ。 本は想像が自由なので、ストーリーの情景は、かなり自分の価値観に着色され、いい感じのシーンが心の中に広がる。大… 続きを読む
ショパン・ナイト
今回より2016年に開催した第1回ノアンフェスティバルショパンインジャパンピアノコンクールで入賞された方々の体験レポートをお送りしてまいります。 今回はショパン・ナイト賞を受賞された佐原光さんによるレポートです。 ショパ… 続きを読む
C.Bechstein Millenium116
ベヒシュタインのマイスターピース・アップライトでミレニアム116というモデルがあります。 このモデルは、2003年にベヒシュタイン創業150年を記念して造られました。当初は”Pro Bechstein”シリー… 続きを読む
1月27日 ベヒシュタインを探る
1月27日 ベヒシュタインを探る 小田裕之さんによるイベントでした。 小田裕之さんは昨年春にベヒシュタインでの2度目の録音を終えられました。 何故?録音をベヒシュタインで行うのか? それはベヒシュタインの作り出す音が美し… 続きを読む
感銘
多くの音色の点が空間に置かれ、それぞれに色彩の強弱がつくと絵画のような立体が空間に浮かび上がるような錯覚を受ける。立体的な響きの造形を空間に創造する工夫を、ドビュッシーは彼の作曲技法の中でしていたんだな、とスピーカーから… 続きを読む
自作
こだわりには色々あるが、楽譜の解釈に徹底的にこだわっていらっしゃっる国立市のH先生のこだわりは、ピアノ以外にも幾つかお持ちになっていらっしゃる。 オーディオの趣味も、そのこだわりの一つに一つにしていらっしゃる。 お互いの… 続きを読む
ピアニッシモの表現も無限の可能性を秘めたベヒシュタイン!
先日たかまつ楽器さんのコンサートのお手伝いで、高松に行ってきました。 ピアノはベヒシュタインB.190を使用、演奏は内藤晃さんとその弟子の松本拓磨君。 「ここではない、どこかへ ドビュッシーの音幻景」というタイトルで、ド… 続きを読む