ピアノデュオとして活躍する坂本彩さん、リサさんをお迎えした今回の対談。後半では、お二人が実際にピアノに向かい、「連弾における音の重なり」という専門的なテーマを、演奏を交えて解説してくださいました。
連弾を演奏される方なら誰もが一度は悩む、「音が混ざり合ってしまう」という壁。その壁を、ベヒシュタインのピアノはいかにして乗り越えさせてくれるのか。お二人の言葉から紐解きます。
連弾の難問「中央音域をどう浮き立たせるか」
連弾は、1台のピアノでたくさんの音を同時に鳴らすため、どうしても音が混ざり合って団子状になってしまうことがあります。特に表現の要となる「中央音域の旋律」をどう際立たせるかは、プロにとっても試行錯誤の連続です。
リサ:「連弾で中央音域を浮き立たせたい時、ベヒシュタインのピアノは本当に助けてくれます。一つ一つの音にしっかりとした存在感があるんです。ピアニッシモのような弱音であっても、存在感が消えることなく、心に語りかけるような音を出せます」
弱い音であっても、決して「か細く」なるわけではない。ベヒシュタイン特有の、意志を持った繊細な響きが、連弾における音の設計図を劇的に変えてくれるといいます。
「ポリフォニックな歌い分け」を可能にする立体感
さらに、実際の演奏を交えながら、旋律の対比についても触れられました。
彩:「ポリフォニックに2つの旋律を同時に歌いたい時、ベヒシュタインはそれぞれを際立たせて、立体的に聴かせてくれます。改めて弾いてみて、そう確信しました」
リサ:「伴奏が描く『風景』と、プリモが奏でる『歌』。この2つで、まるで違う楽器を使っているかのように多彩な音色を作れるんです。本当に歌いやすいピアノですね」
二人はあまりの弾きやすさと響きの美しさに、対談中であることを忘れて「楽しすぎて弾きすぎてしまいました」と笑顔を見せてくれました。
演奏者が「こう弾きたい」と願った瞬間に、その通りの色彩が鍵盤から溢れ出す。ベヒシュタインのピアノが、連弾という共同作業を、いかに鮮やかな音楽体験へと昇華させるのか。ぜひ動画で、その音の重なりを確かめてみてください。
ベヒシュタインの音色を、ご自身の耳で体験してください
坂本彩・リサのお二人が「立体的に歌える」と語ったベヒシュタインの多彩な響き。
そのインスピレーションは、鍵盤に触れた瞬間にこそ感じていただけます。
ベヒシュタイン・ジャパンでは、全国の正規販売代理店・ディーラーにてご試弾を承っております。あなたの演奏をより豊かに、そして立体的に変えてくれる「一生の相棒」を探してみませんか?
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