ベヒシュタイン・ジャパンブログ - ベヒシュタインジャパン公式サイト - Page 12
My Favorite CD Vol.36 オリンピックに思いを馳せて
リオ・デ・ジャネイロのオリンピックが閉幕し、次はパラリンピック、そして東京!と期待している方も多いと思いますが、その余韻にひたるのにちょうどいいのが、バレンボイムがピアノを担当するBrazilian Rhapsodyです… 続きを読む
白山工房再訪(金澤古楽堂)
先月半ばにドイツ滞在時の先輩技術者が開いた白山工房を家族で訪問しました。 前回はちょうど3年前、工房を構える直前に自分だけで訪問したのですが、今回は楽器の数も増えていて、順調に動き出しているのを感じました。 最近クラヴィ… 続きを読む
コンテナが来ました
八王子工房にコンテナがやってきました。 当工房には大体月に1度ほどコンテナでの入荷があり、その日は朝からスタッフ総出で受け入れをしています。コンテナで受け入れるのはおおむね10台くらいになると思いますが、コンテナ内にきれ… 続きを読む
中古 ベヒシュタイン S 修理記録 ~2~
響板の割れを埋めて(響板と同じスプルースでくさび型にしたものを割れに詰めます)、その表面を丁寧にやすりがけしました。これでひびの入っていた響板がクラウンを取り戻し、太鼓のように響いてきます。 フレームが載っていない状態の… 続きを読む
What Day is Today? 6月23日 イギリスはEU離脱選択か?
1892年6月23日、ポーランドにミェチスワフ・ホルショフスキーというピアニストが誕生しました。100年以上を生き抜き、99歳までコンサート活動をしていたそうです。 カザルスの伴奏、室内楽の名手としてその名が知られていま… 続きを読む
畏敬
前回ドレスデンを訪問した時は残念ながら時間の関係で中に入ることができなかったが、今回は幸いなことに聖母教会 (Dresdner Frauenkirche) に入場することができた。フランクフルトメッセの後、ザクセン州の最… 続きを読む
My Favorite CD Vol.35 ショパンのワルツ聴き比べ
Z.コチシュのワルツ集を聴いたのはこの頃のことです。コチシュのショパン自体ほとんど聴いたことがなかったので、ちょっと楽しみでした。 超快速演奏というのでしょうか? とにかく速い。聴いていて「浸る」という感じではなく、何か… 続きを読む
What Day is Today? 6月8日 R.シューマン誕生
1810年6月8日、ドイツはツヴィッカウに生まれました。ザクセン州では4番目に大きな都市ですが、日本での知名度はあまり高くはないと思います。音楽史的にはやはりシューマンの生誕地ということで有名です。 ピアノをはじめ歌、交… 続きを読む
中古 ベヒシュタイン M 修理記録 ~2~
ハンマーを選び、穴をあける前の状態です。右上にいくつかあるのは「あまり」です。88本ぴったりではなく、何か問題があった時などに交換できるように90数本くらいが1セットになっています。(ハンマーウッドの幅が太いものは数が減… 続きを読む
What Day is Today? 6月7日 ジョージ・セル誕生
1897年6月7日、ハンガリーに指揮者のジョージ・セルが誕生しました。 はじめはピアニストとしても名を馳せましたが、16歳で指揮者デビューし、名門クリーヴランド・オーケストラを育てました。 いまでこそアメリカ・ビッグ5に… 続きを読む
My Favorite CD Vol.34 R.シュトラウスの小品
6月にふさわしいしっとりとした曲です。R.シュトラウスのピアノ曲はあまり知らなかったのですが、汐留にお越しになったお客様から歌曲の楽譜をもらった時に、「ちょっと聴いてみようかな?」と手に取ったのがこのCDでした。 R.シ… 続きを読む
第1回 ノアンフェスティバルショパン インジャパン ピアノコンクール レポート
2016年5月1日と2日の2日間にかけ、第1回ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール本選」が汐留ベヒシュタイン・サロンにて開催されました。 会場にはこの画像をパネルにしたものが飾… 続きを読む
中古 ベヒシュタイン M 修理記録
1970年代のBechstein Mモデルの修理記録です。現在外装の再塗装も終わり、張弦の最中です。弦でフレームや外装を傷つけないように養生を念入りに施しています。 1970年代のベルリン、で思い浮かぶのは、カラヤン&ベ… 続きを読む
Klavier Containers Eingang ピアノの入庫
ユーロピアノ八王子センターにドイツ・ベヒシュタインよりピアノのコンテナが入りました。今回はグランドピアノが3台、アップライトは8台の20フィートコンテナでした。 駐車スペースにトレーラートラックが到着するとフォークリフト… 続きを読む
中古 ベヒシュタイン S 修理記録
Bechstein S (ベルリン製)の修理が行われています。ピアノ製造の黄金期ともいわれる30年代、1937年にベルリンで作られました。歴史的にはナチスドイツが対外的に不穏な動きをしていた頃ですが、国内では戦後の奇跡的… 続きを読む
9年ぶりの802センター
このひと月ブログの更新が滞っておりました。4月以降、約9年ぶりの802センター技術部への異動がありました。(八王子にある倉庫、工房を社内では802センターと称しています) 東京ショールーム、関西ショールーム、汐留ベヒシュ… 続きを読む
継続
約20年前、小出郷文化会館でのピアノレッスン合宿がスタートした。当時の自分が30代半ばだった事を考えると、再月の流れの速さに改めて驚かされる。自分がここで得た経験が、知識の点と点を繋げる線になっていた確実な手応えを今感じ… 続きを読む
My Favorite CD Vol.33 ブラームスとハリネズミ
これはまさにジャケット買いのCDでした。最近ペーター・レーゼルはよく来日して演奏会を開いていますが、ドイツを代表するピアニストです。といっても、以前は「知る人ぞ知る」というイメージが強かったように思います。それは旧東ドイ… 続きを読む
衝撃 Bechstein Fluegelを弾くカツァリスに酔う
ようやく手に入れたカツァリス演奏のベートーヴェン/リスト編曲、交響曲第3番 変ホ長調「英雄」、オリジナル単売のベヒシュタイン使用盤。ジャケットのベートーヴェンが、英雄=ナポレオンの肖像画を蹴飛ばしているのが面白いです。 … 続きを読む