2020年9月2日(水)

My Favorite CD Vol.47 フルニエ&グルダの気品

再販売のフルニエノチェロとグルダのピアノでのベートーヴェン。先日から読んでいるベートーヴェンの本に触発され、このさわやかなブルーのジャケットを手に取りました。 もう60年たつ録音ですが、フルニエの中庸というか出しゃばらな… 続きを読む

2020年8月27日(木)

やっぱりベートーヴェン生誕250年

ベートーヴェン生誕250年の今年、さぞや盛大なイベント尽くしの年になると予想していたのですが、目下コロナ感染拡大防止につき、様々な催しが中止、延期の憂き目に遭っています。 以前、交響曲をすべて極めようと、第1番からいろい… 続きを読む

2020年8月16日(日)

イベントあれこれ

  昨晩は久しぶりにルイ・レーリンクさんのコンサートを聴きに行きました。ルーテル市ヶ谷。 ここのところの猛暑で18時半を過ぎても全く涼しくならず、汗だくで到着。J.S.Bachのシンフォニアから数曲弾いてもらっ… 続きを読む

2020年8月15日(土)

My Favorite CD Vol.46 タローさんのスカルラッティ

  購入してから数年、封も開けずにいた。このコロナ禍の時間のあるお盆に遂に聴いてみたところ、今までちょっとビジュアル系の人ではないか?という誤った認識をしていたことに気づく。かっこいいのは置いておいて、テクニッ… 続きを読む

2020年8月10日(月)

Bechstein Lの調整をしました 

今日はお客様の希望に沿えるよう、少しベヒシュタインLの調整をしました。元ベヒシュタイン伝説の日本人マイスター、山内氏が修理をしたピアノで、非常にきれいで美しいのですが、おそらく弾き込みが足りないのではないか?と思います。… 続きを読む

2020年8月9日(日)

My Favorite CD Vol.45
木管五重奏曲の名手F.Danzi(ダンツィ)

またまた気まぐれで購入して見つけた名曲。ダンツィはモーツァルト、べートーヴェンと同じ時代の人ですね。自分は全く知らずに「管楽器とピアノの五重奏」が好きで、聞いてみようかと思ったのですが、他の木管五重奏がすごくよかったです… 続きを読む

2020年8月4日(火)

L.フライシャー逝く

ジストニアという病気を知ったのは、レオン・フライシャーだった。 92歳で亡くなったと今朝の新聞で知った。つい先日もG.セルとのグリーグやシューマンの協奏曲のCDを買ったばかり。若くバリバリ弾いていた時期のものだ。その後名… 続きを読む

2020年7月15日(水)

モリコーネ逝去

イタリア映画音楽の巨匠エンリオ・モリコーネが亡くなった。 映画を知らなくても、曲を聞くとモリコーネかな?と思わせる独特なメロディとその和音進行。 「ニューシネマ・パラダイス」や「ライフ・イズ・ビューティフル」「海の上のピ… 続きを読む

2020年5月24日(日)

待望

待ちに待ったCDが届きました。音楽に熱い情熱を持ったエネルギー溢れる稲岡千架さんのCDです。 本当はドイツに録音に行った時にいろんな人にこの取り組みについて詳しくご紹介をしたかったんですが、録音エンジニアの小坂浩徳さんの… 続きを読む

2020年5月3日(日)

My Favorite CD Vol.44 カタルーニャ地方のピアノ曲集

一曲目のモンポウの「歌と踊りNo.13」のマソ編曲版が面白いです。この13番は元はギター曲なのですが、ピアニストのJ.マソが編曲して弾いています。響きが変わっていて面白いのと、カザルスの「鳥の歌」で有名なメロディーが懐か... 続きを読む

2020年4月17日(金)

My Favorite CD Vol.43 ハンデルって誰?

このCDのジャケットではHaendelとなっていますが、英語表記ではHandelとなっていることが多いヘンデル。ドイツ語のウムラウトをつけるのを忘れたのでしょうか? 言語によって微妙に人名も変わります。ずっと前に書いた指… 続きを読む

2020年4月10日(金)

My Favorite CD Vol.42 展覧会の絵 V.アシュケナージ旧盤

ムソルグスキーのピアノ曲、出だしを聞けば「あの曲ね」と分かる超有名曲、「展覧会の絵」。ラヴェルの編曲で一躍有名になりましたが、やはりオリジナルピアノ版も魅力的です。小節ごとに拍が変化するプロムナードは一度耳にすれば忘れら… 続きを読む

2020年4月3日(金)

My Favorite CD Vol.41 再びメンデルスゾーンのトリオ

久しぶりにMy Favorite CDを更新します。41枚目の曲は、だいぶ前にも紹介したメンデルスゾーンのピアノトリオ。私は中古CDを探すのが趣味の一つですが、半年くらい前に見つけたこのCDはシュトゥットガルト・ピアノ・… 続きを読む

2020年3月17日(火)

第2回ノアンコンクール受賞者山縣美季さんショパンコンクール予備予選通過!

コロナウイルスによるイベント縮小や中止の案内が毎日届く中で嬉しいニュースが舞い込んできました。 2018年に開催されたベヒシュタイン・ジャパン主催「第2回ノアンコンクール」で見事にノアン賞を受賞された山縣美季さんが、この… 続きを読む

2020年2月17日(月)

3/28 ルイ・レーリンク ピアノ・コンサート

今年もルイ・レーリンクさんのピアノコンサートを赤坂サロンで行います。 今回自分が気になるのはバッハのシンフォニアですね。 平均律クラ―ビーアの習作ともいえる3声の曲で、自分でも何曲か弾いたことがあります。何番か忘れました… 続きを読む

2020年1月19日(日)

V.アシュケナージ引退宣言に思う

  82歳の世界的ピアニスト、そして指揮者でもあるウラディミール・アシュケナージ氏が、現役を引退するとニュースで知りました。「ステージで死ねば本望」とまでは言わないですが、昔は自ら引退宣言をする人は少なかったよ… 続きを読む

2020年1月13日(月)

若きトリオの響き -Trio del Arte演奏会-

昨年行われた、第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールのプロ部門で、優勝したピアノトリオのTrio del Arteの記念演奏会が汐留サロンでありました。 モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームスとドイツ・オース… 続きを読む

2019年12月28日(土)

ドイツ語の美しい歌 P.シュライヤー逝く

「聞きやすく美しいドイツ語だなぁ」と初めて聞いたときに思った。ペーター・シュライヤーだった。 F.ディースカウのリートばかり聞いていたが、一瞬で聞きほれた。W.オルベルツのピアノもまたいい。 ドレスデンで84歳で亡くなっ… 続きを読む

2019年12月3日(火)

第3回ノアンコンクール:ショパンナイト Facebook掲載記事

先の投稿にてショパンナイト賞受賞の後藤さんのレポートを掲載いたしましたが、今回はノアンフェスティバルショパンin Franceのフェイスブックに掲載されましたレポートを大倉景子さんが翻訳してくださいました。  … 続きを読む

2019年12月3日(火)

山形県総合文化芸術館プレオープン

12月1日、山形駅前に山形県総合文化芸術館ができ、そのプレオープンに行ってきました。 山形大の教授でもある三輪郁さんがリハーサルでベヒシュタインを弾いています。今日はドビュッシーの喜びの島を弾くことになっています。200… 続きを読む